【特別企画】スタッフ紹介!~その②
こんにちは!総代表の井筒です。
今回も
『【特別企画】スタッフ紹介!~その②』
として、41st交流会を共に作り上げるメンバーをご紹介します!
今回ご紹介するのはスタッフ会唯一の2年生、渡代詩歩子とスタッフ会随一の色黒、安藤裕貴です!二人が交流会にかける想いはどのようなものなのか?ぜひご一読ください!
以下紹介記事です↓↓
自己紹介
井筒量子(以下、井):自己紹介から、じゃあ、あんどぅー!
安藤裕貴(以下、安):はい!中央大学 総合政策学部3年の安藤裕貴です。交流会ではあんどぅーって呼ばれてるんで、皆さん気軽に呼んでください!アルバイトはピザ屋の宅配です。ゼミは、ずっとサッカーをしてたんで、結構有名な先生のところでスポーツ政策を勉強させてもらってます。
井:じゃあしほこ!
渡代詩歩子(以下、渡):関西学院大学 総合政策学部 都市政策学科2年の渡代詩歩子です。ゼミは来年からなんですが、今は専門的に建築の勉強をするプログラムをとっています。交流会では、しほことかしほっちゃんって呼ばれてます。今はバイトしてないんですが、夏休みしようかなって思ってます。
スタッフをやった理由
井:じゃあ、スタッフをした理由!
安:理由ですか~まぁいろいろあるんですけど、まず、大学3年の前期を充実させたかったっていうのが1つです。あと、40th交流会に一般参加した時に、アウトプット※¹の準備に貢献できなかったことをチューターだった井筒さんに話したら、次までにそこを改善するのを宿題にして頑張ってねって言われて、ここはスタッフをやって挽回しようと思ったので、スタッフをやりました。しほこは?
渡:初参加の39th交流会の時に、スタッフの皆さんがかっこよくて、心のどこかで憧れがあったけど、アウトプットがうまくいかなかったことがすごく悔しくて、40th交流会は一般参加しようと決めました。そして40th交流会で、初参加の時と2回目参加の時では、交流会の見え方が全く違ったことに驚いたんですよ。じゃあ、スタッフの見え方ってどんな感じなんやろう、って。スタッフをやって知りたいと思いました。
あんどぅーさんはいづっつんさんがスタッフするって知っててスタッフをしたんですか?
安:いや、全然知らなかった。というか、俺、最初スタッフ希望調査にやりませんって書いたもん。
渡:え?じゃあなんで?
安:1回交流会から帰ってみて、あの交流会の場ってすごかったんだなぁと思ったんだよね。今までの生活で、仲間と同じ課題について考えたことがなかったから新鮮でそう感じたのかも。で、そこの場でもう1回チャレンジしたいっていう気持ちが自分の中にあったから、じゃあ今回スタッフ挑戦してみようかなっていう。
渡:へ~、でも交流会って不思議な場所ですよね。いつもは言いたいこと言えなかったりしても交流会では話せるとか、いい意味で自分が自分じゃない気がしますもんね。
役職について
井:しほこはどの役職についてるんだっけ?
渡:私は、広報戦略とロゴ・名刺、ビラ・ポスターをしています。
安:俺は、施設管理、渉外、あと冊子。だよね。
渡:だよね。笑
井:具体的にはどんなことしてるの?
渡:広報戦略は参加者を集めるための広報に関しての仕事ですね。どの大学でどれくらい広報するかとか、誰を対象に広報するかとか決めてました。ロゴは、コンセプトを形にするためにゼロからつくりました。ロゴはあとあと残るものなんで~、ね!笑
井:ね!笑
しほこが作成した41st交流会のロゴ
渡:なかなかのプレッシャーと共につくりました。笑 気に入ってもらえたら嬉しい、な!!!笑 名刺は、交流会当日に参加者の方全員に配るものなんですけど、自分の名前とか分科会名とかの情報が載っていて、参加者同士で交換することで交流のきっかけにしてもらえたらなって。そのデザインと、ビラ・ポスターのデザインも私がしました。
安:施設管理は、当日施設の国立乗鞍青少年交流の家の部屋の予約などを管理しています。渉外は、協賛金をいただくために企業へ赴いたり、電話をかけたりして、サポートをお願いしています。冊子は、まぁ、冊子を作る。笑
井・渡:何の冊子ですか。笑
安:当日のタイムラインが載っている冊子とか、参加者の情報が載っている自己紹介ページがある事前冊子とかですね。
井:協賛金は何のためにもらうの?
安:それは、参加者の方々が負担するお金を少しでも軽減するためにですね、俺たちが泥臭く、ね、
渡:頑張りましたか。笑
安:頑張りました。笑 あ、あと施設管理は当日の参加者をイメージしながら 仕事するのが楽しかったですね。
渡:乗鞍いいですよね!!!ご飯おいしいし…!
井:イカリングとかね!!!
安:アイスが出るのもいいですよね!!!
渡:イカリングは最高。アイスでるのも珍しいですよね!あと星空とか夕焼けとか雲海もきれいですし!ぜひ楽しみにしてほしいです!
企画について
安:次企画について、ですね。
渡:フィードバック。
井:どんな企画ですか~2人が担当しているフィードバックは
渡:フィードバックは、ざっくりいうと「その日の振り返り」です。その一日でどんなことができたか、どんなことを感じたかなどを4人グループで振り返ることで、自分の中に落とし込み、次の日に活かすための目標を考える時間です。ちなみに毎日同じメンバーで行います。私、フィードバック大好きなんですよね~
井:なんで好きなの?
渡:フィードバック、もーほんとにいいですよね!!!(力説) 過去2回とも私の班のメンバーは、ちゃんと話を聞いてアドバイスをくれる人ばかりでした!しかも、一人チューターさんもいたんですよ!チューター視点の振り返りも聞けて楽しかったです。
自分がその日感じたことを他の人に言うってなかなかないじゃないですか、しかもそれにアドバイスをもらえるってすごく貴重やなって。
安:そうだね~
渡:フィードバックって1日のうちの60分くらいですごく短いんですけど、すごく仲良くなれますよね、1番相手のことが分かる時間かなって思います。
井:フィードバック一緒だった人とはいまだに連絡とったりしてるな~
渡:分科会もばらばらのメンバーだから、他の分科会を知れるのもいいですよね!
井・安:わかる~!!!!
井:毎日話聞いてたから、最後のアウトプット聞きたくなるよね~~
安:他の班員のアウトプット行きましたね~笑
井:フィードバックのおすすめポイントは?
渡:そうやな~その日感じたことを振り返るって大事だなって思っていて、意外とすぐ忘れちゃうから書いて残しておくと、後から見返したらおもしろいんですよね。あ~こんなこと考えてたなって。フィードバック冊子1冊に交流会中の自分の思いがつまってるっていう、そんな一冊にしたいですね。
安:いいね、そういうのね。
井:ね!書いてみないと意外とわかんないもんね。意外と書けなかったりとかもね。
安:思っていることあるけど書けないみたいな。でも、聞いてくれるのがいいよね。
渡:言ってみようかなってなりますもんね!思い切って言うと、つたなくてもちゃんと聞いてアドバイスくれるっていう… 自分の思いを伝える練習にもなりますよね。いいですよね~好きなんですよね~
井:私も好きなんですよね~。笑 4日間全部見てくれてる感あるよね~
渡:分かります!昨日の自分を知ってくれてますもんね!
安:なんか分科会とフィードバックはクラスと部活のイメージ。
井・渡:あ~~~分かるかも。
渡:フィードバックはつながりが強いですよね。
安:4人で少人数だもんね。
井:フィードバックは何でも話せる気のおける仲間みたいな感じだよね!
渡:いや~いいですよね~
参加者へのメッセージ
井:そろそろ参加者へのメッセージに行こうか
安:俺は、交流会行ってみて、「何ここ、すごくいいとこだな」って思って、世界観が変わって、大学生活も変わったと言えると思うので、ぜひ参加者の方々には交流会で、来てよかったなって思ってほしいから頑張ります!交流会に来て、そこで何か得るものがあったらいいな、っていうのは思います。特に、1年の夏から交流会に来とけば、俺みたいに2年が暗黒期になることはなかったかなとか。笑 大学に行く意味分からなくなったりとかね。
渡:結構病んでたんですね。笑 交流会に来て変わったんですか?
安:変わった変わった!
渡:へ~
井:何が変えたんだろうね。
安:なんか自信もてたんですよ。交流会に行けるっていうのは学生の特権じゃないですか、その時に初めて大学生で良かったな~ってちょっと思ったんですよね。あと、学校での輪が広がりました。今まで関わったことのなかった同じ学校の人と話すようになったし、全国にもいろいろ知り合いできたじゃん。まぁ、ぶっちゃけ授業はいまいち面白くはないですけど、笑 でも、大学に来ている意味というか、大学生にしかできないことをでき始めてるかなと思った。うん、そこが変わったかなと思いました。
井:いいね~
安:まぁ、参加者へのメッセージというか実体験しか話せないんですけど、自分はいい方向に、状況が好転したので、参加者の皆さんも良さを味わってくれたらなって思います。
井:いいじゃん~じゃあ、しほこいくか
渡:私は1年生の夏から来てるんですけど、理由は先輩から直接誘われたから、です。笑 交流会って名前固いじゃないですか、「政策・情報 学生交流会」って。笑 だから、正直行くまではけっこう不安で憂鬱でした。けど、行ってみたらいつの間にかのめりこんでて、全然固くなかったし、すごく楽しかった!交流会に来る人も、普通の大学生、だけど、自分の軸をしっかりと持っている人ばかりで、交流会では楽しかったと同時に、自分まだまだやなって痛感しました。そういうことを感じられたのも良かったなって思います。交流会って素敵な場所やと思います。
井:素敵な場所よね~ここね~!
渡:さっきあんどぅーさん言ってはったみたいに、交流会終わった後も、関学の交流会に参加していた人の輪が広がったりするのも楽しいし、東北の子と仲良くなって遊びに行く約束したり、あの4日間であんだけ仲良くなるってなんか異常。笑
井:異常。笑
渡:けどいいな~って。だから、交流会でいろんな人と話して自分のことを考えてみたり、自分のことを話せる人を作ってほしいなって思います。あの、フィードバックもぜひ、楽しみにしていただければと。笑
安:めっちゃ推すじゃん。笑
井:しほこずっと言ってるもんね。笑
渡:ほんと好きなんですよ。笑 皆さんの4日間、夜行バスいれたら6日だし、それだけ時間を預かるから、いいものにしたいなって思います!
井:そうだね!
※¹「アウトプット」とは40th交流会にて行われたアウトプット企画を指す。分科会企画での学びをまとめ、全体に対してポスターセッション形式で発表を行う企画である。
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…いかがでしたでしょうか?二人の交流会への想い、そしてスタッフとしてかける情熱が伝わったかと思います。そんな二人が熱く語り合った交流会をほんの少し体験できるイベントが岩手、東京、大阪にて開催されます!
まだまだ参加者を募集中です!ぜひご参加ください。
読んでくださりありがとうございました!
次回も同じようにスタッフをご紹介いたしますので、楽しみにお待ちください!
(井筒)
【特別企画】スタッフ紹介!~その①
こんにちは!
SNS担当の安達です!
ついに8月になりましたね!そして気温もグイグイ上がるようになりました…みなさん体調管理はお気をつけて!
さて、今回は前回告知したように、
『【特別企画】スタッフ紹介!~その①』
をお送りいたします!普段はあまり表には出てこないスタッフたち。彼らはいったい何者なのか…?その謎に迫ります!
最初にご紹介するスタッフは、我らが総代表、井筒量子とブログの主、私こと安達洋介です!ぜひご一読ください!↓↓
自己紹介
井筒量子(以下、井):岩手県立大学 総合政策学部 4年の井筒量子です。ニックネームはいづっつん、づっつんさん、づつ様などなど。ゼミでは農業経済学を専攻していて、アルバイトはアパレルのショップ店員をしています。
安達洋介(以下、安):中央大学 総合政策学部 政策科学科 4年の安達洋介です。ニックネームはだっちーです。ゼミは公共選択という経済学の一分野のゼミでゼミ長をしています。普段はもっぱらアルバイトをしていて、魚屋でレジをしています。よろしくお願いします!
井:よろしくお願いします!
スタッフをやった理由
井:まずは、スタッフをした理由!
安:井筒は何でスタッフやったの?
井:今まで4回交流会に参加してきて、スタッフも一般参加もチューターもやったけど、もう4年生だからあと2回しか交流会に参加できない中で、もう一回スタッフをやりたいとは思っていたんだよね。ていうのもスタッフってめっちゃよくない?(笑)
安:お、おう。
井:私はスタッフが一番楽しいと思うんだよねー。そそぐ愛の対象が参加者全員っていうところが!みんなを笑顔にして帰せるのはスタッフだと思うし、愛をいろんなところに仕掛けれるし!
安:企画とかね。
井:そうなの!今日も電車乗ってて思ったんだけど、大学生って結構疲れた顔してるじゃん?「だるいなー」って感じが伝わってくるような。でも交流会にいるみんなって活き活きしてて、すごくいい表情で笑ってるから、そんな風に笑ってもらえるような場を創りたいなーって思ってスタッフしたかな。私就職活動の最終面接でも似たようなこと言ったなー…。人を笑顔にしたいっていうのが私の軸にある。
まあ、私過去参加したどの回でも、4日目とか感極まっちゃって号泣してたことしかないんだけど…(笑)笑顔とか泣き顔とか、表情豊かな顔が見たかったから、スタッフしてます!
安達は?
安:スタッフには夢があると思う。
井:おー。というと?
安:井筒が言ったような人を笑顔にするっていうことだったり、自分自身の課題を見つけて、それを乗り越えるために動くだったり、色々頑張れる環境っていうのは、スタッフはあるねと思う。何より主体的に動かないと何もできないっていうのはいいね。
井:たしかに。
安:何回やってもチャレンジできることはいっぱいあるから、そういう意味で夢があると思うよ。
井:今回でスタッフ3回目だもんね。
安:スタッフをした一番最初の理由は、何かが変わるかもって思ったからっていうことかな。
井:何が変わったの?
安:自分が変わったし、周りの環境も変わったな。それは自分が動いたからっていう理由もあるけど、周りに助けてもらったっていうのもあって、今に至る…と。
自分の中で、自分自身に対して問題意識を感じていて、人ともっと話したりだとか、もっと明るくなるとか。それを克服できるのがスタッフだったからかな。それが交流会に参加する上での永遠のテーマだったりする。
井:カメラ向けても写真に写るようになったし、ダブルピースするようになったから、変わったんじゃない?(笑)
安:割と変わったね。
役職について
井:次が役職!41st交流会のスタッフでは、総代表・副代表・広報戦略・ゲストマネジメント・SNS・HP・分科会管理・渉外・会計・施設管理・備品管理・保険・ビラ・ポスター・冊子・ロゴ・名刺・グッズっていう、多くの役職があるんですけど。
安:総代表って普段何してるの?
井:総代表はねー、大まかにいうと、スタッフが気持ちよく仕事できて、交流会が無事に開催されるために全体を見る役職で、そのためにやれることは全部やるっていう感じかなー。参加者に楽しんでもらうために、何でもします!働きます!っていう感じ(笑)
具体的にはミーティング仕切ったり、スタッフのみんなが作った書類読んだり、Skypeで打ち合わせしたり、不安なこととかを解消できるように「井筒とお茶しようぜ企画」っていう面談っぽいことをしてたりする。
楽しい役職だよー。全部の役職に関われるし。
いやー、最高の交流会にしたいですね。41st交流会が最高だって言いたいし、言わせたい。
安達は?
安:会計とSNSをしています。
会計は、お金まわりのことは全部やっていますね。
SNSは、こうやってブログとか何回か書いたり…。
井:結構書いたよね。
安:そうだね。スタッフの中で名前の露出度は総代表より多いね(笑)
普段何をやっているかっていうと、Twitter、Facebook、ブログの更新を通じて、交流会の情報を発信することです。
参加者募集の時は、こまめに更新して、より広く多くの人に交流会っていうイベントの存在を知らしめることがSNS担当としての使命ですね。ブログを立ち上げたのもその一環で、ちょうどい媒体がないっていうか、こういう幕間みたいなやつは、TwitterやFacebookだと時がたてば流れちゃう。でもブログだと蓄積されるから後からでも見れるし、3年後4年後に参加したい、スタッフしたいって思った学生の判断材料にしてほしいと思って、ブログを作ったんだよね。
こういったところで、参加者と一方的だけどコミュニケーションを取りたかった。
井:「SNS担当の安達です」っていう自己紹介が巷では話題になってるらしいよ。
安:ツイートに人間味を持たせたいっていうので自己紹介していたんだけど、代わる代わるスタッフに更新してもらう予定がなかなかできなくて、気付いたら「SNS担当の安達です」っていう文章が機械化した感じになっちゃったっていう…(笑)
企画について
井:今回企画は、大きく4つに企画の種類が分かれていて、交流会のコンセプト等を理解する「Lecture企画」、学んだことを実践する「Practice企画」、1日を振り返って明日の目標を立てる「Feedback企画」、全員と交流する「交流企画」に分かれています。
そこで各スタッフに企画の紹介をしてもらうんですけど、安達の担当の企画は?
安:「事前交流会」「アウトプット企画」という企画を担当しています。
「事前交流会」は詳しくはあんまり言えないんですけど、3泊4日の交流会を3時間にギュッと凝縮したミニ交流会になっていて、「交流会ってどんなことするの?」っていう問いに答えれる、参加者の皆さんが身を持って体感するような企画になっています。
岩手・東京・大阪にて無料で開催するのでぜひ来てください!!
当日は分科会企画のチューターを務めるんですよね。映画と総合政策をテーマに分科会を開くことになっています。なので、当日参加者の皆さんとはいろんなところで顔を突き合わせることになると思うので、よろしくお願いします!
※詳細はこちら→(http://www.koryukai.org/plan/branch/e/)
井:チューターいいなー。私も参加者とがっつり話したーい。
安:みなさん井筒に関わってあげてください。
「アウトプット企画」についてはまた後日別なスタッフから紹介したいと思います!
さて、井筒は?
井:企画についてっていうテーマなんですけど、私企画の立案担当者ではないんですよねー(笑)
全部の企画のミーティングに参加してコメントしたりするけど、進捗を確認したり全体の統括する、野球選手で言うと古田さんみたいな選手兼監督な感じです。当日企画担当者として前に出てくる場面はあまり多くないと思うんですけど…。
参加者の皆さんは私とも関わってください…(切実)
皆さまへのメッセージ
安:少しでも僕ら2人の雰囲気が伝わったかなと思います。
僕たちの他にあと8人スタッフがいるので、41st交流会に参加してくださる方は、今後の更新をぜひお楽しみにしていてください。
井:スタッフのみんな個性豊かだよね。
安:自分の意見をしっかりと持っている子が多いよね。
井:スタッフの人間味をまた更新されるブログで知ってほしいよね。本当にいい子たちだからね。あとは当日会えることを楽しみにしてほしいね。参加者のために参加者のために…って半年走ってきたスタッフが作る交流会を楽しみに来てほしいなー。
チューターだけじゃなく、スタッフとも仲良くしてください!(笑)
あと、交流会ってただのイベントじゃないと思っていて、「交流会で学生生活変わりました」っていう人が多いし、毎回こんなに多くの学生が参加してくれて20年続いてるっていうのはすごいことだと思うんだよね。だからやっぱり今回来てくれる参加者の皆さんにも交流会っていいなって思ってほしいから、あと1か月全力で頑張ります!
今回残念ながら参加できない方は、交流会についてちょっとでも気になったら、引き続きSNS等でチェックしていただきたいなと思います。
これからも愛されるイベントでありたいですね。
安:いやー、愛されるイベントって大事だと思うよ。
井:いい感じにまとまった?笑
安:うん(笑)
井:みんなが表情豊かで、愛されるイベントとして続きますように、祈りをこめて、対談終了―!いえーい!ありがとうございましたー!
安:いえーい!
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いかがでしたでしょうか?
井筒がどのような想いで総代表をやっているか、そして私がどのような人間なのか、少しでも伝わったかと思います。次回も2人のスタッフにスポットライトを当てていきます!更新をお楽しみに!
さて、対談の中にもありました事前交流会のお知らせです!イベントの詳細や開催日時等、下記の過去記事をご参照ください!
読んでいただきありがとうございました!
それでは、失礼いたします。
(安達)
事前交流会 開催決定!
こんにちは!SNS担当の安達です。
この度は第41回 政策・情報 学生交流会スタッフ会が企画する、【事前交流会】というイベントの紹介と、参加者の募集を行います!
過去開催会にて開かれた事前交流会の様子
事前交流会とは
「交流会って結局どんなイベント?」
「どんな人が来るの?」
そんな声にお応えするために、交流会がどのような雰囲気なのかを実感できるワークや、同じエリアから参加する学生同士の交流を目的とした交流イベントのことです!今回東北・関東・関西エリアにて実地いたします。第41回 政策・情報 学生交流会へ参加する際の不安を少しでも解消するべく、9月中旬に開催される本イベントの雰囲気を一足先に体験できる機会となっております。
そしてなんと!
「行きたかったけど9月は日程が合わなかった…」
「金銭的に厳しい…」
など、諸々の理由で41st交流会への参加が叶わなかった方々に朗報です!
本来事前交流会は41st交流会へ参加する学生が対象となっておりましたが、今回、
【41st交流会へ「参加しない」大学・大学院・短期大学・専門学校に在籍する者】
も対象とすることが決定いたしました!
交流会の雰囲気を、この機会にほんの少し体験してみませんか?
日時
東北エリア:8月25日(火) 15:00~(18時頃終了予定)
関東エリア:8月26日(水)14:00~(17時頃終了予定)
関西エリア:9月3日(木)15:00~(18時頃終了予定)
※全日程同一の内容となります。
※複数回の参加が可能です。
場所
東北エリア:岩手県立大学
関東エリア:国立オリンピック記念青少年総合センター
関西エリア:関西学院大学 大阪梅田キャンパス(アプローズタワー14階)
参加費
無料
内容
交流会で得られる学び、交流を体感するワークショップを行います。
持ち物
筆記用具
参加方法
参加をご希望の方は(41stshogai@gmail.com)まで、下記のテンプレートに沿ってご連絡ください。※件名は【事前交流会の参加申し込み】とご記入ください。
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ご氏名:(例、交流 太郎)
ご所属:(例、交流大学 政策学部 情報学科 2年)
参加エリア:(例、関東)
E-mail:
電話番号:(携帯電話など、当日連絡がつく番号でお願いいたします)
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上記メールアドレスにて、ご質問も承っております。お気軽にご連絡ください。
申込締め切り
東北エリア:8月21日(金)23:59
関東エリア:8月22日(土)23:59
関西エリア:8月30日(日)23:59
…となっております!
交流会の雰囲気を知ることができる貴重な機会となっておりますので、41st交流会に参加予定の方も、残念ながら今回は参加できない方も、ぜひお越しください!
これを機に政策・情報 学生交流会についてさらに深く知っていただければ幸いです!
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
それでは、失礼いたします。
(安達)
【特別企画】分科会紹介!~その②
こんにちは!SNS担当の安達です!
連日の猛暑日でぐったりしてはいませんか…?まだまだ7月です!夏はこれからですよ!
さて、今回のブログはそんな夏バテも吹き飛ばす、
「【特別企画】分科会紹介!~その②」
ということで、41st交流会にて開催する「分科会」のチューターから、それぞれの分科会や自分たちのことについて紹介文を書いていただきました、という企画のパート2です!
※パート①はこちら
今回紹介していただくのは、
- 分科会D「愛してるよ。」
- 分科会E「分科会Omnibus」
- 分科会F「匠」
の3つです。
前回と合わせて、分科会企画の雰囲気を感じてみてください!
以下紹介文です↓↓
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・分科会D「愛してるよ。」
テーマ
『社会学、哲学、恋愛学』
チューター名
〇中屋敷 恒(なかやしき ひさし)
〇柿本 知樹(かきもと ともき)
関西学院大学・経済学部・4年
紹介文
人類は願っている。よりよい世界が訪れることを。
私たちは願っている。愛に満ちた世界が訪れることを。
私たちの願いが叶ったのか。
ある人は愛を知った。知った故に伝えていこうと決心した。
私たちの願いも儚く、
別の人は愛を求めた。求めた末に得たものは孤独だった。
希望を持つ者もいれば、絶望する者もいる世界。
この世界で、絶望に立ち向かう2人の人間がいた。
愛という希望を波及していけば、絶望に立ち向かえるのではないか。
そのように思った。
そのためには、
「まずは愛を知って、それから伝えていける人」を増やさねばならない。
そのように思った。
なぜ、愛を知らねばならないのか。
対象との関係性を享受できるからだ。
なぜ、愛を伝えねばならないのか。
他者が新たな関係性を享受できるからだ。
愛を知らず、伝えることができない人で溢れるこの世界。
私は悔しくて電車に飛び乗った。周りを見渡すと、あらゆる人が片手に何かを持っている。別の人と通信しているようだ。私が望む関係性とはそのようなものではないのに。今この電車に流れるアナウンスを聞いているのは私だけであろうか。
参加者には、「まずは愛を知って、それから伝えていける人」になってほしいと考えている。かのマザーテレサは、「愛に対する反対の言葉は憎しみではない、無関心だ」と述べたのは有名だ。このことから、愛してるということは深くまで追求している態度そのものだといえる。この分科会を通して、対象との関係性を享受し、他者に波及していくことで、よりよい社会が形成されていくことを私たちは望んでいる。
・分科会E「分科会Omnibus」
テーマ
『総合政策と映画』
チューター名
中央大学・総合政策学部・政策科学科・4年 安達洋介(通称:だっちー)
中央大学・総合政策学部・国際政策文化学科・3年 長谷川さなえ(通称:さなちゃん)
紹介文
みなさん、こんにちは!分科会Omnibusです!
ブログで紹介させてもらえるということで、チューターのだっちー(以下「だ」)とさなちゃん(以下「さ」)で対談してみましたので、どうぞお付き合いください。
だ:中央大学4年の安達洋介です。この度は分科会Omnibusの紹介文をご覧いただき、誠にありがとうございます。少々お時間をいただいて、みなさんに私たちの分科会がいかなるものなのか、そして私たちが何者なのか、少しでも!お伝えできればいいな、と思っております。
さ:私はこのだっちさんの勢いを伝えたいです、本当に。(笑)
はい、中央大学3年の長谷川さなえです。とりあえず始めていきましょう。
私たちの分科会テーマは「総合政策」と「映画」なんですが、そもそも総合政策ってどういう意味なんでしょうか?
だ:総合政策とは、「多面的な視点から社会現象の解明、社会問題の解決を行うための実践に即した手段」のことを言うのですが、なぜそもそも総合政策なんて単語が生まれたのか。
例えば「環境問題」があります。CO2が多くなっていると。その原因は、自動車が増えた結果だとすると、その解決策は「自動車を減らせばいい」では済まない。もう自動車を使うという生活基盤がすでにあるし、ないと仕事が成り立たない人もいるし、そもそも自動車を作った理由というのがあったり…
一方でCO2削減に関しては、自然エネルギーで発電するという方法もあるけど、それはそれでいろいろ問題があって…とか、その環境問題も様々な要因が複雑に絡まっているから、多面的な視点がないと少しずれた解決案しか出てこないんですよ。
さ:問題解決には、総合政策的な考え方がピッタリですね!
だ:そう。そしてその考え方には『相手の目線に立つ』ことと、『自分自身を見つめなおす』ことがとても重要で、それをみなさんと一緒に身に付けていきたい、というわけなんです。
さ:なんで映画もテーマにしたかって、最初に一緒にチューターやろうってなって、お互いに興味のあるものをホワイトボードにぶわ~って書いて、共通していたのが、映画だったんですよね。ほら、映画っておもしろいし…
あ、だっちさんこのショートムービーがね、おもしろくって…(このあと、鑑賞タイムへ…)
私たちの雰囲気、少しはお分かりいただけたでしょうか?
9月の41st交流会で、みなさんにお会いできること心から楽しみにしています!
ご精読ありがとうございました!
・分科会F「匠」
テーマ
『明日を生きる自分探し』
チューター名
関西学院大学・総合政策学部・総合政策学科・4年・西村航(にしむら わたる)
関西学院大学・総合政策学部・国策政策学科・3年・河野伸亮(こうの しんすけ)
中央大学・総合政策学部・政策科学科・3年・斎藤舞華(さいとう まいか)
紹介文
みなさん、こんにちは!
分科会F チューターのるん・まいか・しんすけ です ^ ^
分科会の概要はホームページ(http://www.koryukai.org/plan/branch/)
で紹介しているので、ここではチューターの雰囲気を感じてもらえたらって思います♪
それでは、普段の3人のチャットの様子をご覧ください!
るん・まいか・しんすけ「(せーの) どうぞー!」
るん・まいか・しんすけ「みなさんの参加をお待ちしてます!!!!」
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…いかがでしたでしょうか?
先週と合わせて、分科会A、B、C、D、E、Fの紹介をいたしました!それぞれのチューターから迸る熱いエナジーは伝わったでしょうか?当日ではこれ以上の熱気をもってそれぞれの分科会が開催されます!
次回からはそんな交流会を影から支えるスタッフに焦点を当てていきます。
普段はあまり表には出てこないスタッフたち。その生態はいかに…?
読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!
(安達)
【特別企画】分科会紹介!~その①
こんにちは!SNS担当の安達です!
先日ついに梅雨明けを迎えた地域が出てきたそうです!
そして今日は「海の日」ということで、待ちに待った夏休みに湧く全国の小学生が目に浮かびますね…!
さて、今回のブログは、
「【特別企画】分科会紹介!~その①」
ということで、41st交流会にて開催する「分科会」のチューターから、それぞれの分科会や自分たちのことについて紹介文を書いていただきました!
※そもそも「分科会」ってなんだっけ…?という方はこちら。
今回紹介していただくのは、
の3つです!
ぜひ各分科会の色やチューターの雰囲気などを感じ取ってみてください!
以下紹介文です↓↓
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・分科会A「社会学 × 公共政策 = 俺的総合政策学的アプローチ」
テーマ
『社会学と公共政策を用いて、総合政策学的なアプローチの一例を提案する。』
チューター名
紹介文
こんにちは!分科会Aです!
みなさんにとって総合政策とはなんですか?この交流会に参加する人ならきっと誰もが一度は考えることだとおもいます。でも結局なんだかよくわからずにほったらかしにしちゃって、すごく曖昧なままこの言葉を使っているのではないでしょうか。
そこで僕たちの分科会では、そうしたこの交流会の原点ともいえる部分を考えることからはじまり、具体的に総合政策を実践するためのひとつの手法として、社会学と公共政策を学びます。
社会学ってなんだろう?公共政策ってなんだろう?そう思ったそこのアナタも大丈夫!この分科会では基本から丁寧にこれらを学んでいき、確実に使えるものにします。ただひとつ注意していただきたいのは、けっこうしっかりやっていくつもりなので、じっと座って勉強できる人でないと少しつまらない内容になるかもしれません。その点だけ御容赦ください。
カオスの中から問題の様々な諸要因を探り当てる社会学と、あらゆるアクターを連携させて問題解決を図る公共政策、これら二つを組み合わせ、あらゆるなぜから新たな風を巻き起こせるように一緒にガリガリ勉強しましょう!!!
・分科会B「とまり木」
テーマ
『日本社会学ー空気についてー』
チューター名
岩手県立大学・ソフトウェア情報学部・ソフトウェア情報学科・3年・葛西拓人
中央大学・総合政策学部・国際政策文化学科・3年・下川恵理子
紹介文
みなさん、はじめまして。
このところ暑いですね。梅雨はもう明けたのでしょうか。ナツイチ(本屋さんのレジ横に置いてある本紹介ブックレット)を見ると、「ああ、もう夏かあ。」と思わされます。
申し遅れました。
このたび分科会B「とまり木」のチューターを務めます、中央大学の下川恵理子です。
岩手県立大学の葛西拓人と一緒にやらせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、この記事では「分科会もしくはチューターの紹介」をすればよいということなのですが…。分科会の詳細は※1を見ていただければと思うので、ここでは私下川から、チューターの紹介をしていきたいと思います。
相方の葛西はソフトウェア情報学部に所属しています。ITを用いて、人々の暮らしをより豊かにすることを目的にしているらしいです。(葛西談)ゼミでは画像解析とかを行っているそうですよ。パソコンのことは任せっきりで、今回のPDFも彼が作ってくれました。
フェスとかによく行っているみたいなので、バンドが好きな人は話があうかもしれませんね。
私はといいますと、専攻は言語学、外国語は英語に加えてフランス語ロシア語と、言葉にどっぷりな日々を送っています(話せるかどうかはまた別のお話)。気になることがあると、携帯で調べる前にまず電子辞書を取り出すので、おかしな人だと思われることも多々あります。笑
ジブリとディズニーならジブリ派です。ジブリーランドができればいいのにと思っています。
実は二人とも過去回でスタッフをしていました。一緒に活動していたので波長というかチューニングというか、そういうものは割と合う二人です。
「とまり木」という名前は、参加者のみなさんがここからそれぞれの方向に飛び立って、それでたまには休みに戻ってきてくれたらいいなあという想いからつけました。
性格も、専攻も、交流会に参加する理由も様々なみなさんだと思います。
そんなみなさんにとって、わちゃわちゃと楽しい倶楽部みたいな、込み入った話もできるバーみたいな、何をしなくても暖かいホームみたいな、そんな分科会にできたらと、そう思います。
当日を楽しみにしていてくださいね。
今年は間違いなく素敵な夏になりますよ。
それでは、失礼いたします。
・分科会C「わくわくさん」
テーマ
『市民デザイナーによるまちづくり』
チューター名
金澤早紀子・小野寺七海
紹介文
みなさん、まちでわくわくする時ってありますか?「まちの問題なんて自分1人じゃどうしようもない…。」そんなこと思っていませんか?
「自分のまちを自分の手でデザインできる!」その可能性は無限大です。
そんな市民デザイナーとして活躍するために、分科会C「わくわくさん」で、一緒に道具を身につけ、自信をつけましょう!お待ちしております。
・でー(小野寺)
はじめてのまちを歩いて、見て、触れて、そのまちをいつも私は大好きになります。「なんでこのまちが好きになったのだろう…。」と考えた時に、そのまちの人とのささいな会話やまちの人の雰囲気を思い出します。私はまちの一番の魅力は「そのまちに住む人々」だと思っています。美術館やおいしいもの、観光地など魅力的なものはたくさんありますが、そのまちに住む人々が何よりも財産です。つまり私たちひとりひとりがまちを輝かせられるきらっきらした存在です。その力を最大限に引き出しませんか?
いつもへらへらと楽しいこと探して爆笑してるチューター2人と笑顔いっぱいの分科会C「わくわくさん」を・・・
つくって、つくって、つくって、つくって、あ!そ!ぼ!
・つん(金澤)
みなさん、自分の住むまちが好きですか?私は大好きです。自分のまちだからこそ、知っていること、頑張れることがたくさんあります。まちのために励み、仲間が広がることはとても楽しく、やりがいのあることです。交流会初参加の私、交流会に参加する人はどんな人達だろうと想像しながら、準備を進めています。きっとそれぞれ色んなことに興味があるけど、それぞれ“何か世の中の役に立ちたい!”そんな思いは共通なのではと思います。一番身近で誰もが世の中のために活躍できるのがそれぞれのまちだと、私は考えます。より多くの人に自分のまちに興味を持ち、そんなまちに関わる“わくわく”を広める人が増えてほしいという思いで参加します。身近なところからコツコツと始めるやりがいや楽しさを一緒に実感しましょう!たくさんの参加者さんをお待ちしております。
※17月20日に公開される分科会企画書のことを指す。企画書にはテーマやワークの詳しい説明が記載されている。
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…いかがでしたでしょうか?
今回も個性的なチューターが集まっています…!
来週は残りの、
- 分科会D「愛してるよ」
- 分科会E「分科会Omnibus」
- 分科会F「匠」
について特集していきます!
乞うご期待!
…そして、第41回 政策・情報 学生交流会の追加募集期限まであと5日を切っています!これがラストチャンス、もう期限の延長はいたしません。「分科会面白そう!参加したい!」と感じた方はすぐにお申込みを!
改めて開催概要です↓↓
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【開催概要】
○開催日程
2015年9月14日(月)~17日(木) (3泊4日)
○開催場所
国立乗鞍青少年交流の家
(http://norikura.niye.go.jp/norikura/index.html)
○対象
政策・情報系学部を中心とした大学・大学院・短期大学・専門学校に在籍する者
○参加費
16,000円
※各種保険代込、交通費別途
○募集人数
100名 (申込先着順)
○追加募集期間
7/13(月)~7/23(木)23:59
○申込方法
参加申し込みフォーム(http://enq-maker.com/h24dAJ1)からご連絡ください。
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読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!
(安達)
開催地「乗鞍」の気になる3つの特徴
交流会ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
SNS担当の安達です!
ついに本格的に日差しが照ってきましたね…湿度も温度も急上昇、今年の夏も暑くなりそうです。
さて、今回のブログのタイトルは、
『開催地「乗鞍」の気になる3つの特徴』
その名の通り、第41回 政策・情報 学生交流会の開催地である、「国立乗鞍青少年交流の家」についてご紹介いたします!
施設の概要
国立乗鞍青少年交流の家(以下乗鞍)とは、乗鞍岳の中腹に位置する、独立行政法人国立青少年教育機構の教育拠点の一つです。「体験活動を通した青少年の自立」をテーマとしており、環境及びボランティアに関係する事業や、標高1,510mの立地を活かした自然体験活動の提供、交流体験を中心とした教育プログラムの企画・実施を行っている宿泊研修施設です。
過去開催回でも何度も利用しており、最近では第39回、第37回、第35回がここで開催されました。JR高山駅からタクシーで50分もかかるこの場所はまさに人里離れた秘境と言ったところです…!
そんな乗鞍ですが、他の宿泊研修施設にはない3つの特徴があります!それは、
- 景色がきれい!
- ご飯が美味しい!
- 圧倒的非日常空間!
です!どういうことなのか?順々に見ていきましょう!
-
景色がきれい!
ここ乗鞍は標高が高いこともあって、とても見晴らしが良い場所に施設が建てられています。そして施設から見える景色は圧巻の一言!岐阜の大自然を展望する大パノラマは、普段の生活ではめったにお目にかかることはできません。天気のいい日の朝には「雲海」を見ることもできます!下の写真は、先日現地に下見に行ったときにスタッフの一人が撮ったものです。このように、透き通るような空があなたを待っています!
早朝の施設から見える景色です。
空気が澄んでいるので夕焼けも綺麗に見えます!
写真にはありませんが、夜はたくさんの星も見ることができます!他大学の天体観測サークルもこぞって足を運ぶ、知る人ぞ知る名スポットなのです!
- ご飯が美味しい!
二つ目の特徴は食堂のご飯が美味しいことです。これと言って名物メニューやグルメな食材が並ぶわけではありません。「わざわざ特徴と言うほどか?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ここのご飯。本当に美味しいのです。
季節折々の旬の食材を尽くした多彩な献立。
バランスの取れた栄養摂取を可能とするヘルシーなメニュー。
ついつい手っ取り早くコンビニやファーストフードで済ませてしまう現代人にとって、これほど健康的な食事にありつける機会はそうありません。
滞在中はバランスの取れた食生活を送ることができます。
特におススメなのが『揚げ物』!
外はサクッと、中はフワッと仕上がったコロッケはまさに絶品!油っぽすぎず肉々しくもなく、素材の味で勝負したフライはどの種類でも外れなし!
この感動を、文字と写真だけでしかお伝えできないのが非常に残念です…
過去参加者の方々からの人気も高いので、ぜひこのブログをご覧の皆さまも、乗鞍に訪れる機会がありましたら舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか?
- 圧倒的非日常空間!
そして三つ目の特徴が圧倒的な”非”日常を体験できることです!
施設の周りには家も、ビルも、電車も、畑も、田んぼもありません。人々の営みとは一線離れた環境で過ごすことができます。電波も入りづらいので少しばかり不便を感じるかもしれませんが、その分普段の生活からかけ離れた経験をすることができます。
どこにいても携帯やパソコンで情報に触れられる今の時代だからこそ、得られるものがあります。
見渡す限り山、山、そして山です。
現代社会にて日本人が忘れてしまったものに、ここでは出会えるかもしれません。
…以上です!
皆さまいかがでしたか?乗鞍へ行ってみたいと思いましたか?
「でも交流会の募集は終わっちゃったんだよね~残念だ…」
…そう思ったあなたに朗報です!
なんと!現在参加者の追加募集を行っております!
改めて開催概要です!
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【開催概要】
○開催日程
2015年9月14日(月)~17日(木) (3泊4日)
○開催場所
国立乗鞍青少年交流の家
(http://norikura.niye.go.jp/norikura/index.html)
○対象
政策・情報系学部を中心とした大学・大学院・短期大学・専門学校に在籍する者
○参加費
16,000円
※各種保険代込、交通費別途
○募集人数
100名 (申込先着順)
○追加募集期間
7/13(月)~7/23(木)23:59
○申込方法
参加申し込みフォーム(http://enq-maker.com/h24dAJ1)からご連絡ください。
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今回はここまでです。
政策系学部に所属している、政策や社会問題に興味がある、全国の大学生と交流してみたい…乗鞍に行ってみたいな~という理由でも大丈夫です!皆さまの参加申し込みを心よりお待ちしております!
(安達)
【特別企画】参加者インタビュー!~その(2)
交流会ブログをご覧のみなさま、こんばんは!
第41回 政策・情報 学生交流会で総代表を務めています、
前回からスタートした、『過去参加者インタビュー企画』。
第二弾は、岩手県立大学 社会福祉学部 2年、“はーちゃん”こと高橋春香さんです!
前回のぎゃおくん同様、大学1年生の夏休みに初めて交流会へ参加したはーちゃん。
はーちゃんにとって交流会はどんな存在なのか?
以下インタビュー記事です!
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―――よろしくお願いします!
高橋春香(以下はーちゃん):よろしくお願いします!
―――交流会に参加したきっかけは?
はーちゃん:1年生の夏に、先輩に「イベントのお誘いがあるんだけど」って誘われたのがきっかけです。開催概要と「いろんな大学生と触れ合えるんだよ」っていうことを聞いて、その時は大学に入ったばっかりで、「いろんなことにチャレンジしてみたい!」と考えていたので、いいんじゃないかなと思って、参加しようと決めました!勢いっていうのもあったんですけど、全国に友達作れるよっていうことと、天の川※1がすごくきれいに見えるよっていうことにも惹かれて参加を決めました。結局天の川は曇っていて見られなかったんですが…(笑)
―――不安とかはありましたか?
はーちゃん:緊張と不安はありましたが、楽しみでした!その時の気持ちとしては、何やるとかはあんまり具体的には聞いていなかったし、他に1年生いるかなーっていう不安とかもあったけど、とりあえず参加してみようっていう感じでした。「まあなんとかなるだろう!」みたいな(笑)しかも岐阜ってこういう機会がないと、なかなか行くこともないので、行ってみたいなって思っていました。
―――交流会の第一印象は?
はーちゃん:チューターさんが、「すごいなー」「先生みたいだなー」っていうのが最初の印象です。しかもすごく元気で、笑顔で迎えてくれたので、「パワフルでエネルギッシュな会!」って思いました!(笑) 自分たちで企画とかも全部やっているので、「大学生ってすごいなー」「やろうと思えばこんなこともできるんだ!」って驚きましたね。
―――分科会の子とはすぐに仲良くなれました?
はーちゃん:同じ大学で学年も一緒だった子が同じ分科会にいて、行きのバスも一緒だったので心強かったです。先輩も多かったんですけど、グループワークとかを通じて、徐々に仲良くなっていけました。
当日、分科会企画にてグループワークに臨むはーちゃん
―――交流会前に抱いていた不安はすぐに消えました?
はーちゃん:自分から話しかけるのは得意だと思っていたんですけど、それでもどこかに不安はありました。でも分科会とか企画を通して、自分の気持ちを心から話すし、しかも自分だけが自分の気持ちを素直に話すんじゃなくて、周りの人もそれに応えてくれるので、そのことに安心して緊張も解けていきました。自分が働きかければ、相手からもその分の反応が返ってくるので、1日目で不安はすぐに消えましたね!
―――交流会当日の様子は?
はーちゃん:最初は初めて会う人ばっかりだし、みんな先輩だったので、「大丈夫かな…?」って思って緊張していたんですけど、毎日一緒に過ごすにつれて、気持ち的にはわくわくしてきて、あと料理がすごくすごく美味しくて、住みつこうと思うくらい美味しかったです(笑)
分科会※2は、「自分と向き合う」「生きたい方向を決める」っていう感じの内容だったんですけど、自分と向き合うのは自分だけじゃなく、他人と関わることを通して、自分のやりたいことを見つけていくっていうのは、すごく充実した時間だったなって思います。大学だとそういう機会はあんまりないので。
あとは、会う人会う人が個性的でいい人たちばっかりで、本当に楽しかったです!大学も楽しいし、充実感を味わえるんですけど、それとはまた別の楽しさとか充実感があります。大学は自分の学びたいことを学べているし、友達といるのも楽しいし、時間が自由なところが楽しいです。でも交流会は時間に自由はないけど、1分1秒無駄にしていない感じで、大学よりももっと濃い時間を過ごせる感じがします。
―――交流会を通じて成長したこと・変わったことは?
はーちゃん:ちょっと大げさに聞こえるかもしれないんですけど、世界は広いなっていうことを感じました。色んな所から参加者が来て、色々な考えを持っている人がいて、自分が考えていることをもっと広く捉えてみたいと思うようになりました。自分が考えていること以外にも、もっと違う方向から考えられるんじゃないかっていう、物事を広い視点で見られるようになったことが成長したところかなっていう風に思います。
あとは、3泊4日でいろんな人と触れ合って、素直になることが楽しいと思って、今まで以上に素直になれるようになりました。それは交流会後も活かせています!関東や関西の大学生と話してみて、企業と関わっている人がいたり、ラジオ番組をしている人がいたり、自分もやろうとしたら、何でもできちゃうんじゃないかっていう気持ちになれました。
交流会から帰ってきた後は、ボランティアとか小さいことでもやってみたいとか参加したいと思ったら、参加するようになりました。それと海外に行きたくても「無理かなー」と思って実行できていなかったんですけど、交流会でみんなに「行ってきなよ!」って背中を押してもらったので、今年の夏休みに行こうと思っています!交流会に参加して、さらに勢いがつきました!交流会の人たちは自分を100%ぶつけてきてくれるので、自分も100%でぶつけられます。
―――参加を検討している人に向けて一言!
はーちゃん:交流会は本当に素敵な場で、3泊4日キラキラしていて、私にとっては「夢の国」みたいな場です!出会う人一人ひとりがみんな本当に尊敬できるので、1回参加すれば、病み付きになるしもう1回参加したくなります。
自分と向き合えるし、自分が全力でぶつかった分だけ、得られるものが多いので、ぜひたくさんの人に参加してほしいです。本当に本当に大好きなので、毎回参加したいくらいです。
3泊4日だけど、本当にみんなと仲良くなれるし、自分にも他人にも素直になれるし、楽しすぎて、魔法の力があるような感じの場です!絶対に来て後悔しないと思います!
※1 彼女が参加した「第39回 政策・情報 学生交流会(以下39th交流会)」は、41st交流会と同じ、「国立乗鞍青少年交流の家」で開催された。
※2 39th交流会で分科会D「Bon Voyage!」(http://koryukai.org/39th/?page_id=607)へ参加した。分科会のテーマは「ライフデザイン」である。
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…いかがでしたでしょうか?
「夢の国」という素敵な表現もありましたが、また交流会の魅力をわかっていただけたのではないかと思います!
41st交流会への参加申し込みも引き続き行っております!
今年の夏も乗鞍での開催となりますので、今回こそは天の川が見られるかも…?
申込期限は7月10日(金)までとなりますので、お早めにお申し込みください!
下記URLから参加申し込みフォームへアクセスできます。
( http://www.koryukai.org/contact/apply/ )
次回も、過去開催回に参加した学生のインタビューをお送りする予定です。
楽しみにお待ちください!
今回はここまでです。
読んでいただきありがとうございました!
(井筒)