【特別企画】分科会紹介!~その①
こんにちは!SNS担当の安達です!
先日ついに梅雨明けを迎えた地域が出てきたそうです!
そして今日は「海の日」ということで、待ちに待った夏休みに湧く全国の小学生が目に浮かびますね…!
さて、今回のブログは、
「【特別企画】分科会紹介!~その①」
ということで、41st交流会にて開催する「分科会」のチューターから、それぞれの分科会や自分たちのことについて紹介文を書いていただきました!
※そもそも「分科会」ってなんだっけ…?という方はこちら。
今回紹介していただくのは、
の3つです!
ぜひ各分科会の色やチューターの雰囲気などを感じ取ってみてください!
以下紹介文です↓↓
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・分科会A「社会学 × 公共政策 = 俺的総合政策学的アプローチ」
テーマ
『社会学と公共政策を用いて、総合政策学的なアプローチの一例を提案する。』
チューター名
紹介文
こんにちは!分科会Aです!
みなさんにとって総合政策とはなんですか?この交流会に参加する人ならきっと誰もが一度は考えることだとおもいます。でも結局なんだかよくわからずにほったらかしにしちゃって、すごく曖昧なままこの言葉を使っているのではないでしょうか。
そこで僕たちの分科会では、そうしたこの交流会の原点ともいえる部分を考えることからはじまり、具体的に総合政策を実践するためのひとつの手法として、社会学と公共政策を学びます。
社会学ってなんだろう?公共政策ってなんだろう?そう思ったそこのアナタも大丈夫!この分科会では基本から丁寧にこれらを学んでいき、確実に使えるものにします。ただひとつ注意していただきたいのは、けっこうしっかりやっていくつもりなので、じっと座って勉強できる人でないと少しつまらない内容になるかもしれません。その点だけ御容赦ください。
カオスの中から問題の様々な諸要因を探り当てる社会学と、あらゆるアクターを連携させて問題解決を図る公共政策、これら二つを組み合わせ、あらゆるなぜから新たな風を巻き起こせるように一緒にガリガリ勉強しましょう!!!
・分科会B「とまり木」
テーマ
『日本社会学ー空気についてー』
チューター名
岩手県立大学・ソフトウェア情報学部・ソフトウェア情報学科・3年・葛西拓人
中央大学・総合政策学部・国際政策文化学科・3年・下川恵理子
紹介文
みなさん、はじめまして。
このところ暑いですね。梅雨はもう明けたのでしょうか。ナツイチ(本屋さんのレジ横に置いてある本紹介ブックレット)を見ると、「ああ、もう夏かあ。」と思わされます。
申し遅れました。
このたび分科会B「とまり木」のチューターを務めます、中央大学の下川恵理子です。
岩手県立大学の葛西拓人と一緒にやらせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、この記事では「分科会もしくはチューターの紹介」をすればよいということなのですが…。分科会の詳細は※1を見ていただければと思うので、ここでは私下川から、チューターの紹介をしていきたいと思います。
相方の葛西はソフトウェア情報学部に所属しています。ITを用いて、人々の暮らしをより豊かにすることを目的にしているらしいです。(葛西談)ゼミでは画像解析とかを行っているそうですよ。パソコンのことは任せっきりで、今回のPDFも彼が作ってくれました。
フェスとかによく行っているみたいなので、バンドが好きな人は話があうかもしれませんね。
私はといいますと、専攻は言語学、外国語は英語に加えてフランス語ロシア語と、言葉にどっぷりな日々を送っています(話せるかどうかはまた別のお話)。気になることがあると、携帯で調べる前にまず電子辞書を取り出すので、おかしな人だと思われることも多々あります。笑
ジブリとディズニーならジブリ派です。ジブリーランドができればいいのにと思っています。
実は二人とも過去回でスタッフをしていました。一緒に活動していたので波長というかチューニングというか、そういうものは割と合う二人です。
「とまり木」という名前は、参加者のみなさんがここからそれぞれの方向に飛び立って、それでたまには休みに戻ってきてくれたらいいなあという想いからつけました。
性格も、専攻も、交流会に参加する理由も様々なみなさんだと思います。
そんなみなさんにとって、わちゃわちゃと楽しい倶楽部みたいな、込み入った話もできるバーみたいな、何をしなくても暖かいホームみたいな、そんな分科会にできたらと、そう思います。
当日を楽しみにしていてくださいね。
今年は間違いなく素敵な夏になりますよ。
それでは、失礼いたします。
・分科会C「わくわくさん」
テーマ
『市民デザイナーによるまちづくり』
チューター名
金澤早紀子・小野寺七海
紹介文
みなさん、まちでわくわくする時ってありますか?「まちの問題なんて自分1人じゃどうしようもない…。」そんなこと思っていませんか?
「自分のまちを自分の手でデザインできる!」その可能性は無限大です。
そんな市民デザイナーとして活躍するために、分科会C「わくわくさん」で、一緒に道具を身につけ、自信をつけましょう!お待ちしております。
・でー(小野寺)
はじめてのまちを歩いて、見て、触れて、そのまちをいつも私は大好きになります。「なんでこのまちが好きになったのだろう…。」と考えた時に、そのまちの人とのささいな会話やまちの人の雰囲気を思い出します。私はまちの一番の魅力は「そのまちに住む人々」だと思っています。美術館やおいしいもの、観光地など魅力的なものはたくさんありますが、そのまちに住む人々が何よりも財産です。つまり私たちひとりひとりがまちを輝かせられるきらっきらした存在です。その力を最大限に引き出しませんか?
いつもへらへらと楽しいこと探して爆笑してるチューター2人と笑顔いっぱいの分科会C「わくわくさん」を・・・
つくって、つくって、つくって、つくって、あ!そ!ぼ!
・つん(金澤)
みなさん、自分の住むまちが好きですか?私は大好きです。自分のまちだからこそ、知っていること、頑張れることがたくさんあります。まちのために励み、仲間が広がることはとても楽しく、やりがいのあることです。交流会初参加の私、交流会に参加する人はどんな人達だろうと想像しながら、準備を進めています。きっとそれぞれ色んなことに興味があるけど、それぞれ“何か世の中の役に立ちたい!”そんな思いは共通なのではと思います。一番身近で誰もが世の中のために活躍できるのがそれぞれのまちだと、私は考えます。より多くの人に自分のまちに興味を持ち、そんなまちに関わる“わくわく”を広める人が増えてほしいという思いで参加します。身近なところからコツコツと始めるやりがいや楽しさを一緒に実感しましょう!たくさんの参加者さんをお待ちしております。
※17月20日に公開される分科会企画書のことを指す。企画書にはテーマやワークの詳しい説明が記載されている。
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…いかがでしたでしょうか?
今回も個性的なチューターが集まっています…!
来週は残りの、
- 分科会D「愛してるよ」
- 分科会E「分科会Omnibus」
- 分科会F「匠」
について特集していきます!
乞うご期待!
…そして、第41回 政策・情報 学生交流会の追加募集期限まであと5日を切っています!これがラストチャンス、もう期限の延長はいたしません。「分科会面白そう!参加したい!」と感じた方はすぐにお申込みを!
改めて開催概要です↓↓
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【開催概要】
○開催日程
2015年9月14日(月)~17日(木) (3泊4日)
○開催場所
国立乗鞍青少年交流の家
(http://norikura.niye.go.jp/norikura/index.html)
○対象
政策・情報系学部を中心とした大学・大学院・短期大学・専門学校に在籍する者
○参加費
16,000円
※各種保険代込、交通費別途
○募集人数
100名 (申込先着順)
○追加募集期間
7/13(月)~7/23(木)23:59
○申込方法
参加申し込みフォーム(http://enq-maker.com/h24dAJ1)からご連絡ください。
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読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!
(安達)