政策・情報 学生交流会 公式ブログ

他大学の学生間の交流を目的とした学生イベント、「政策・情報 学生交流会」の公式ブログです!活動内容や企画の詳細について紹介していきます!

【特別企画】スタッフ紹介~その③

こんにちは!SNS担当の安達です。

 

さて、今回も

『【特別企画】スタッフ紹介!~その③』

ということで!スタッフを二人ご紹介いたします!

 

今回ご紹介するのは熱血?いえいえあったか系女子、森田有稀と、冷血?いえいえクールな男、遠藤駿介です!二人が交流会にかける想いはどのようなものなのか?ぜひご一読ください!

以下紹介記事です↓↓

 

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自己紹介

安達洋介(以下、安):まず最初に自己紹介から。では、しゅんからどうぞ!

遠藤駿介(以下、駿)北海道大学教育学部4年の遠藤駿介です。あだ名は「えんどぅー」だったのですが、同じあだ名のスタッフがいるので、交流会での呼び名は「しゅん」です。ついさっきも旭川のボランティアに行ってました。そんな感じで俺は旅をしていること多いかな~~。他にはサッカーも好きです!そして、交流会のアウトプットという企画が大好きです!みなさん、よろしくお願いしまーす!

森田有稀(以下、森)岩手県立大学ソフトウェア情報学部3年の森田有稀です。小学生の時から、「たもり」というあだ名でした。好きなものは、映画と甘いもの、そして故郷の田野畑村岩手県)です!田野畑村の自慢ポイントとしては、美味しい美味しい田野畑牛乳ですね。この牛乳は岩手県内のスターバックスで使われたことがあります!(ドヤ顔)

駿:お、おお(微妙な反応)

:あれ?世界のスタバですよ!

:はい、地元愛に溢れる自己紹介ありがとう(笑)

 

スタッフをやった理由

:では、なぜ自分がスタッフをやろうと思ったのか、そこを話してほしいです。

駿:面接みたいだな。

:(笑)

:就活の嫌な思い出がいっぱい蘇りそうだ~~まあ、面接のような感じではなくて良いので(笑)

駿:理由は、まず38th・40th交流会に参加して、もう一般参加としては良いかなと思ったんだよね。で、特に最初はチューターが良いかなーと思ってたんだけど、スタッフとかチューターの経験者から、まず最初にスタッフやってみても良いと思うよって言われて。色々考えた結果スタッフを選びました!

:なんで最初にスタッフをした方が良いって言われたの?

駿:チューターになった時に、スタッフの意図を捉えやすいとか、交流会全体の流れが分かるっていう点が良いと言われたな~~。あとは運営もしてみたかったしね。

:ではでは、たもりは?

:もともと大学で大学祭実行委員会に入っていて、人に何かを提供したりとか、準備する仕事が好きで。しゅんさんと同じで38th、40th参加してて、次どうしようって考えた時に、スタッフ希望調査の紙に○を付けてましたね~~。うん、要するにスタッフがやりたかったんです(笑)後は、私にとって2回目の交流会に参加した時、自分が初めて参加した時のことをすごく思い出して。初日の自分は不安と緊張で死にそうだったな~~(笑)とか、4日目の夜に帰りたくなくて泣いてたな~~とか。あの時に自分は受け取る側だったけど、今度は誰かに提供する側に回りたいなって思ったのも、理由の1つですね。

:なるほどね。しゅんは38th、40thと参加してみてどうだった?

駿:そうだな~~。まあ、最初は交流会を舐めていて(笑)交流会に参加しても手応えないんじゃないかなーと思っていたんだけど、4日間過ごしていて全くそんなことないなって思えて。参加して自分の知らなかったやり方を知ることができた!例えば合意形成のスキルや方法。これは大学生活にも活かすことができていて。これは交流会に参加し続ける理由にもなってる!

:色んな大学の人が集まるから、視点も様々だしね。

 

役職について

:役職について!しゅんとたもりはどんな役職をやっているの?

駿:副代表です!

:分科会管理とグッズです!

:ほうほう。では、しゅんの副代表はどんな役割なの?

駿:他の役職のサポートだね。特に俺は分科会とか企画系の仕事を見ることが担当だな!分科会管理のたもりとこんなのやったらどうかな?とか話し合ってるね。

:そんな、副代表との連携が多い分科会管理の仕事は?

:この交流会には、分科会企画という有志の学生を募って行われる企画があって、この有志の学生のことをチューターと呼ぶんです!このチューターには、交流会のコンセプトに沿ったそれぞれの分科会を企画・運営してもらっています。このチューターを集めたり、企画運営の補佐をする仕事が分科会管理の仕事です!

:そんな感じで、分科会のチューター達とやりとりしていると!では、グッズは?

:1つ目の仕事はスタッフが当日着るスタッフーパーカーの発注ですね。これがあると誰でもぱっとスタッフを見つけることができるんです!2つ目は参加者の皆さんに配布するものの発注ですね。ささやかなプレゼントとして。私の大好きなアレが配られるので、楽しみにしてください…!

:そうだね。グッズのヒントは“勢い”だね!

駿:確かに(笑)

:皆さんお楽しみに!

 

駿:あ、たもりが分科会管理を選んだ理由を聞きたいな。これはたもりが分科会管理の役職につくことになった時にも、聞いたことだと思うんだけど改めてお願いします!

:選んだ理由は2つあって。1つは交流会の仕事の中でも、分科会管理の仕事がかなり異色だなーと思っていて、チャレンジしたいなと感じてたからですね。スタッフをやりたい気持ちとチャレンジしたい気持ちが重なって、分科会管理は前々から興味を抱いてましたね~~。2つ目は分科会での思い出ですね。過去に参加した分科会2つとも、本当に大好きで。4日間いただけで、こんな風に強い思い入れを持つことができる企画ってすごいなーと。それを作る手助けができるなんて、幸せだなって感じます。この2つの理由が重なって、なんの役職やりたいか選ぶ時には、分科会管理しか見えてない状態になりましたね~~。

:もうチューターやればいいんじゃないの(笑)

:おお、なるほど(笑)

:ちなみになんで異色って思ったの?

:チューターの立場によって役割が変わるところですかね~~。これによって私の役割は変わるので、それで異色って思いました。

:普通の学生イベントだと企画部があって、そこで企画の話とかするけど、交流会の場合はそこが外部委託だもんね。

:そうなんですよ!ただ、それが全て悪いとは思ってなくて。スタッフが考えたことを外から冷静に見てくれるので。コンセプトを伝える時とか、「ここってどういうことですか?」っていう風に、スタッフも見えていなかった点を指摘してくれて。ありがたいなと日々思います。

 

企画について

:次企画について!2人が担当してる企画はー??

駿:副代表として全部の企画に携わっています!特に、スタッフが考えたコンセプトを参加者さんに理解してもらえるような企画とか!これがLecture企画だね。そして、Lecture企画で学んだことを実践するPractice企画にもたもりと一緒に携わっています!今回は分科会がPractice企画に当てはまってます。

:しゅんは、副代表として全企画をみて、サポートをしていると。なるほど。ではでは、たもりは?

:私は、分科会企画もですが、お食事企画とアウトプット企画を担当してます!お食事企画は、せっかく全国の学生が集まっているので、皆で美味しく食べよう!という企画です!で、尚且つ交流会に来ている人たち同士の出会いの機会も作りたいなと…!

:詳しく言っちゃうと当日の楽しみがなくなってしまうから、ここまで!(笑)

:ですね(笑)で、次がしゅんさんが大好きと言っていたアウトプット企画ですね!これは4日間の最後にある企画です。4日間で学んだことを、参加者の皆さんに発表する場となっています。また、発表する内容は分科会ごとに様々な個性がでるのも魅力ですね~~。面白いんですこれが~~!しゅんさん、せっかくなんで、魅力をどうぞ!

駿:OK(笑)まずは、4日間仲間と一緒に学んだことを、発表を通してさらに自分の中に落とし込むことができる!また、他の分科会が何をやっているか聞くことができる!後はオフレコでお願いしたいんだけど、プレゼンをしている時の自分が好きなので…(笑)

:それは分かるな~~(笑)ゼミの発表とかも好き!

:初参加の時は嫌だって思ってたけど、自分が発したことを真剣に聞いてもらえて、何かを返してもらえる機会って、なかなかないんだなって感じてからは、もう大好きですね!

駿:発表するって大切だよね~。

 

参加者へのメッセージ

:最後に参加者へのメッセージにいこうか!

駿:では、俺からは2つ。1つ目、俺がどんな思いでスタッフをやっているかというと、その人の人生の視野とか選択肢を広げたいな、という思いです。学生だけで運営していて、大丈夫なのかなと不安に思っている方もいるかもしれませんが、そんな不安が消えるよう、尽力しています!そして、最終日帰りたくないと思えるものを提供したいと思います!2つ目は、僕は裏方に回っていることが多いのですが、皆さん話しかけてください!(笑)

:私は交流会の魅力は「自分の知らない世界を知ることができる」だと思います。これは、交流会に2回目行くって決めた時の理由なんですけど。世界を旅してる人の話を聞いて、自分もそんなことできるのかって思うこと。自分の地元の話を聞いている人の話を聞いて、その人の地元について知ること。etc…。こんな風に色んな知らないを知ることができる交流会って恵まれてるなって思います。

という風に、交流会に来てみて、これは交流会に来たから得ることができたんだな~~というものを参加者の皆さん1人ひとりに与えたいなと思っています!皆さんすごく緊張していると思うんですけど、どうか当日を楽しみにしていてほしいです!

:はい、2人とも今日はありがとうございました!

 

 

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…いかがでしたでしょうか?

 

読んでくださりありがとうございました!

次回も同じようにスタッフをご紹介いたしますので、楽しみにお待ちください!

 

 

(安達)