政策・情報 学生交流会 公式ブログ

他大学の学生間の交流を目的とした学生イベント、「政策・情報 学生交流会」の公式ブログです!活動内容や企画の詳細について紹介していきます!

交流会ってどんなとこ?知られざる3つの特徴

交流会ブログをご覧のみなさま、こんにちは!

SNS担当の中央大学4年、安達洋介です。

暑くなったり寒くなったり、体調を崩してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

さてさて、3回目のブログのお題は、

「交流会ってどんなとこ?知られざる3つの特徴」

ということで、みなさまにまた少しでも交流会のことを知ってもらえたらと思います!

今回紹介したい交流会の特徴は以下の3つです!

  • 全国からたくさんの学生が集まる
  • 自分の将来の選択肢を広げるきっかけになる
  • 政策系学部以外の学生も参加しやすい

 

一体どういうことなのか?順々に説明していきます!

 

 

①全国からたくさんの学生が集まる! 

f:id:koryukai:20150525122631j:plainこの広い世界で出会うことのない人が多いのはもったいないと思いませんか…?

 

 

 

交流会の特徴の一つは何といってもその開催規模。

毎回各地から約100人もの学生が集まり、議論を行うさまは圧巻の一言!

普段の大学生活ではなかなか出会うことのない他大学の学生との交流は、まさに『日常に非ず』、といった感じです。

そして、出会った人たちとの関係が、交流会中だけでなく終了後も濃く続いていくのも、交流会の魅力です。

交流会では様々な大学から様々な分野を専攻している学生たちが集まります。

大学や住む地域の垣根を越えて、自分と同じ志を持つ仲間を見つけられるのも、交流会ならではの楽しみです!

 

 

②自分の将来の選択肢を広げるきっかけになる! 

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「刺激」「きっかけ」…交流会に参加して得られるものの代表格です。 

 

 

 

 

2つ目の特徴として、自分以外の参加者との交流を通じて、今後の大学生活や将来の進路を深く考えるきっかけになることも挙げられます。

交流会に参加する学生の多くは、自分たちの専門領域を持っています。

例えばゼミ活動や学生団体、ボランティアやインターンシップなどなど…

自分とは違う大学生活を送っている学生たちとともに、一つのことを成し遂げる経験は、何物にも代えがたい自分の財産になります。

交流会に参加して自分の人生について深く考えだした…という学生も少ないのです。

 

 

③政策系学部以外の学生も参加しやすい!

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出身も専攻もバラバラですが、みんなスタートラインは同じです。 

 

 

交流会の3つ目の特徴、それは真面目すぎずふざけすぎず、学生イベントとしては「中庸」の立ち位置をキープしていることです。

「政策・情報 学生交流会」という名前を聞いて、「どんな堅いイベントだよ!」って思った人もおそらくいるはずです。

成り立ちが成り立ちゆえに、堅苦しい雰囲気を感じてしまうこともあるかと思います。

しかし、交流会は周到な下準備が求められるわけではなく(開催回によって異なりますが…)、一人一人の意見を傾聴して親身に接することが文化として根付いています。

かと言って、羽目を外しすぎることもなく、全員が交流会を「学びの場」として認識して様々な企画を楽しんでいます。

このように、肩に力が入りすぎない程度に真面目な議論をする環境が交流会には在ります。

普段政策や社会問題に全く興味がない人でも十分楽しめますよ!

(もちろん日ごろから情報収集を行い自分の物事を考える習慣がついている人はもっと楽しめます!)

 

 

 

 

…交流会の3つの特徴、いかがでしたか?

いろんな人たちが集まる交流会ですので、ここに挙げた3つの特徴以外にも、人によって大きく印象が異なります。

もし皆さんのお近くに、交流会への参加経験がある方がいらっしゃれば、「交流会ってどんなところ?」と聞いてみてください。

きっと100人いれば100通りの答えが返ってくることでしょう。

そして「もっと広く世界を見たい!自分の大学から飛び出してみたい!」っと思ったあなたへ。

是非この夏に『101通り目の答え』を見つけてみませんか?

 

 

今日はここまでです。

読んでくださり、ありがとうございました!

 

(安達)