【特別企画】スタッフ紹介!~その④
こんにちは!総代表の井筒です。
さて、今回も
『【特別企画】スタッフ紹介!~その④』
ということで!スタッフを二人ご紹介いたします!
今回ご紹介するのはどんな業務も真面目にこなす冨樫みのりと、どんなボケも真面目に突っ込む小林竜也です!真面目さゆえに、独特の雰囲気を醸し出すこの二人。この空気感を文字でしかお伝えできないのが何とも心苦しい…!ぜひご覧ください!
以下紹介記事です↓↓
自己紹介
井筒量子(総代表 以下、井):はい、まずは自己紹介から!
小林竜也(以下、小):中央大学 総合政策学部 国際政策学科3年の小林竜也です。
広島生まれ、北海道・東北育ちのカープ男子です。交流会ではこばたつと呼ばれています。大学では公共選択のゼミと、国際協力のゼミに所属しています。
冨樫みのり(以下、冨):同じく中央大学 総合政策学部 国際政策文化学科3年の冨樫みのりです。ゼミはフィールドワークを通じてその土地の文化を学ぶものに所属しています。趣味は旅行で、特に奈良県が大好き!あとは鳥も好きです。キツツキってかわいいですよね。
スタッフをやった理由
井:じゃあ、スタッフをやった理由を教えてください。まずはこばたつ!
小:自分は39th交流会と40th交流会に参加しました。本当は39thの後に40thのスタッフやるつもりだったんですけど、ほかの用事があってできなかったんです。実は40thが終わった時は、スタッフやろうとかは考えてませんでした。周りの方に説得されて、いつの間にかやってた感じ(笑)
でも、完全に受け身だったわけじゃないですよ!(笑)交流会を違う視点から見たいな、と思ったからってのはあります。交流会に成長させてもらって、すごくお世話になったから、今度はスタッフとして、成長を提供する側に回りたいなと。
井:なるほど。みのりんは?
冨:端的に言うと、自分が交流会にこれから居続けるためにはスタッフやって裏を知らないとだめだと思ったから(笑)
私も39th、40thの交流会に一般参加したんですけど、交流会に2回一般参加してる友達って次はほぼ必ずスタッフやってるんですよね。
井:スタッフしなきゃ居られないような会じゃないよ?(笑)
冨:まあ、単純に友達がほしかったんです!(笑)あとは、40thのスタッフさんの1人にすごく憧れてたから。どんな状況でも笑顔で明るく接してくれる、彼女の元気な笑顔に憧れてて、私もあんなスタッフになりたいなって!
役職について
井:じゃあ次、役職の紹介いこうか!
小:広報戦略と、ホームページ(以下HP)と、冊子を担当しています。
広報戦略は、交流会をPRする仕事です。参加者募集のために色々な計画を立てました。どんな人に交流会に来てもらいたいのかとか、そういう人を呼ぶにはどんな風に広報するのが効果的なのかなとか考えました。
冨:どんな手段で広報したんだっけ?
小:スタッフが在学している学校の教授に頼んで授業内で宣伝させてもらったり、過去交流会の参加者さんのメーリングリストにメールを流したり、SNS担当の安達さん※¹と協力してTwitterやFacebookでいつ、どんな内容を告知するかを決めたり、全国の政策系の学部のある約50大学に1大学ずつ電話をかけてアポを取って、許可が下りた大学にポスターの掲示をお願いして郵送したな。
冨:ポスターの件は太字で書きたいくらい大変そうだったよね(笑)あと、授業の中の宣伝で使うパワーポイントとかムービーを作ったりもしてたよね。
小:自分の立てた計画を通じて、全国から参加者の皆さんが集まったことにすごく感動しました。参加者募集が終わったあと、こんな人が集まったんだ!っていうのを見たときはうれしかったなあ。
HPはその名の通り、交流会HPの作成と管理をする役職です。HP作るのはまったくの門外漢だったんだけどね・・・。
井:これも頑張ってたよね!
小:過去回のHPを参考にしたり、作り方を過去回のスタッフさんに聞いたりして、なんとか形にすることができました。特に40th交流会のHP担当のスタッフさんにはとてもお世話になったから、この場を借りてお礼を言いたいな。
井:HP担当の魅力は?
小:直接的ではないけれど、作ったHPは参加者、交流会のOBOGの方、協賛してくれる企業の方とか、いろんな人に見られるものです。間接的に多くの人に関われることが魅力です。
冊子という役職は、交流会に関することを皆さんにお知らせするための冊子を作る役職です。実はさっきまで編集作業してました。皆さんが安心して交流会に参加できて、なおかつ交流会当日が待ち遠しくなるようなものを作っているので、お楽しみに(笑)
井:じゃあ、みのりんの役職はどんな感じ?
冨:ゲストマネジメントと施設管理です。皆さんが交流会当日を安全で楽しく過ごせるようにする基盤を作るお仕事です。
井:もうちょい詳しく!(笑)ゲストマネジメントって何をやるの?
冨:参加の受付や振り込みのお願いや完了を、メールでお知らせする役職です。あと、参加者さんからの質問にメールで答えているのも主に私かな。
バスも一応私が手配しました。東北エリアのバスは井筒さんにお願いして取ってもらったんですけど・・・
井:施設管理はどんな仕事?
冨:施設管理の役割は主に2つあって、1つ目はオフラインミーティングのための会議室と宿泊施設の手配ですね。オフラインミーティングっていうのはスタッフが交流会の運営のために月1ペースで直接顔を合わせて集まるミーティングです。2つ目は、参加者の皆さんが当日過ごす国立乗鞍青少年交流の家の施設の方にこちらの要望を伝えたり相談したりして、一緒によりよい交流会をつくっていくことです。
私がやっていたのは主に前者で、施設との相談はあんどぅー※²が主に担当してくれています。
井:オフラインミーティングでは新しい施設を開拓したりしたよね。
冨:例年使っているところが満室で、文京区とか荒川区が所有している生涯学習用の施設を借りましたね。
企画について
井:じゃあ、二人が当日やるのはどんな企画?
小:おもにLecture企画を担当しています。41st交流会のコンセプトである「課題発見力」を、参加者さんが理解してもらえるようなきっかけづくりをしてます。
冨:コンセプトっていう抽象的な概念を参加者さんに知ってもらうことで、スタッフの思いと分科会っていう実践の場のかけ橋になる企画ですね。毎朝最初にこのレクチャー企画っていうものを皆さんに体験してもらって、楽しみながら、でもちょっとだけ真面目に、課題発見力について考えてくれたら嬉しいな。
井:それは嬉しい。楽しいって大事だよね!
参加者へのメッセージ
井:最後に参加者へのメッセージをどうぞ!
小:自分は、交流会は、交流会でしか味わえない空間だと思ってます。小さな日本といえどもいろんな人が集まって、その人の人柄とか特徴とかが混ざって、それが独自の雰囲気を生み出してることがとても好きです。その雰囲気の中で参加者さんがChangeしてくれたらうれしいな。
井:こばたつ自身の41st交流会でのChangeしたことは?
小:交流会が全部終わって見ないとわからないけど・・・タイピングが速くなった。あとイラストレーターが使えるようになった(笑)
井:確かにスタッフやるとパソコン能力格段にあがるよね(笑)
小:あとは、4年生3人の考え方とか交流会への思いとか、いろんな影響を受けてる気がします。
井:ほんと?それはね、純粋に嬉しい。
小:あと、2年生のしほこと4年生3人の間にいて、引っ張る立場ながらも先輩から学べてよかったなって。
井:さっきの地域性みたいな話もわかるなー。
小:こんなに関西の人と触れ合う機会ないし。自分は転勤で東北とかいろんな地域の人と関わってたことがあって、懐かしくもあり新鮮でもあるこの雰囲気が好きなんですよね。
井:じゃあ、みのりんの参加者へのメッセージをどうぞ!
冨:まずは、高い参加費と交通費を払って、夏休みの貴重な時間を使って、交流会に来るっていう選択肢を選んでくれたことに、もう、ほんと感謝です。当日、お仕事をさせてくれたことに対して恩返しができればなと思っています。あ、あと、メールのこんな文章が間違ってたよとかあったら当日教えてください(笑)
井:まさかの当日添削はいるの!?(笑)
冨:おまえここの敬語は違うよ!とか(笑)いや、普通に話しかけてくれると嬉しいです。
井:当日はみのりんが参加者さんの受付係だしね。添削に限らず、話しかけてあげてください(笑)
※¹安達さん …41st交流会スタッフでSNS・会計担当の安達洋介。
※²あんどぅー…41st交流会スタッフで、施設管理・渉外・冊子担当の安藤祐貴。
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…いかがでしたでしょうか?
二人の雰囲気が少しでも伝わったでしょうか?
さて、そんなこんなでスタッフ紹介企画も残すところあと1回!二人のスタッフを残すのみとなりました。大トリを務めるのは誰なのか!消去法で分かってしまうかもしれませんが、次回の更新をお楽しみにください!
(井筒)