政策・情報 学生交流会 公式ブログ

他大学の学生間の交流を目的とした学生イベント、「政策・情報 学生交流会」の公式ブログです!活動内容や企画の詳細について紹介していきます!

【特別企画】分科会紹介!~その②

こんにちは!SNS担当の安達です!

連日の猛暑日でぐったりしてはいませんか…?まだまだ7月です!夏はこれからですよ!

 

さて、今回のブログはそんな夏バテも吹き飛ばす、

「【特別企画】分科会紹介!~その②」

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ということで、41st交流会にて開催する「分科会」のチューターから、それぞれの分科会や自分たちのことについて紹介文を書いていただきました、という企画のパート2です!

 

※パート①はこちら

koryukai.hatenadiary.com

 

 

今回紹介していただくのは、

  • 分科会D「愛してるよ。」
  • 分科会E「分科会Omnibus」
  • 分科会F「匠」

の3つです。

前回と合わせて、分科会企画の雰囲気を感じてみてください!

 

以下紹介文です↓↓

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・分科会D「愛してるよ。」

テーマ

社会学、哲学、恋愛学』

チューター名

〇中屋敷 恒(なかやしき ひさし)

岩手県立大学大学院・ソフトウェア情報学研究科・修士2 

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柿本 知樹(かきもと ともき)

関西学院大学・経済学部・4

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紹介文

人類は願っている。よりよい世界が訪れることを。

私たちは願っている。愛に満ちた世界が訪れることを。

 

私たちの願いが叶ったのか。

ある人は愛を知った。知った故に伝えていこうと決心した。

私たちの願いも儚く、

別の人は愛を求めた。求めた末に得たものは孤独だった。

 

希望を持つ者もいれば、絶望する者もいる世界。

この世界で、絶望に立ち向かう2人の人間がいた。

愛という希望を波及していけば、絶望に立ち向かえるのではないか。

そのように思った。

そのためには、

「まずは愛を知って、それから伝えていける人」を増やさねばならない。

そのように思った。

 

なぜ、愛を知らねばならないのか。

対象との関係性を享受できるからだ。

なぜ、愛を伝えねばならないのか。

他者が新たな関係性を享受できるからだ。

 

愛を知らず、伝えることができない人で溢れるこの世界。

私は悔しくて電車に飛び乗った。周りを見渡すと、あらゆる人が片手に何かを持っている。別の人と通信しているようだ。私が望む関係性とはそのようなものではないのに。今この電車に流れるアナウンスを聞いているのは私だけであろうか。

 

 

参加者には、「まずは愛を知って、それから伝えていける人」になってほしいと考えている。かのマザーテレサは、「愛に対する反対の言葉は憎しみではない、無関心だ」と述べたのは有名だ。このことから、愛してるということは深くまで追求している態度そのものだといえる。この分科会を通して、対象との関係性を享受し、他者に波及していくことで、よりよい社会が形成されていくことを私たちは望んでいる。

 

 

・分科会E「分科会Omnibus

 

テーマ

『総合政策と映画』

 

チューター名

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中央大学総合政策学部・政策科学科・4年 安達洋介(通称:だっちー)

 

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中央大学総合政策学部・国際政策文化学科・3年 長谷川さなえ(通称:さなちゃん)

紹介文

みなさん、こんにちは!分科会Omnibusです!

ブログで紹介させてもらえるということで、チューターのだっちー(以下「だ」)とさなちゃん(以下「さ」)で対談してみましたので、どうぞお付き合いください。

 

中央大学4年の安達洋介です。この度は分科会Omnibusの紹介文をご覧いただき、誠にありがとうございます。少々お時間をいただいて、みなさんに私たちの分科会がいかなるものなのか、そして私たちが何者なのか、少しでも!お伝えできればいいな、と思っております。

 

:私はこのだっちさんの勢いを伝えたいです、本当に。(笑)

はい、中央大学3年の長谷川さなえです。とりあえず始めていきましょう。

  

私たちの分科会テーマは「総合政策」と「映画」なんですが、そもそも総合政策ってどういう意味なんでしょうか?

 

:総合政策とは、「多面的な視点から社会現象の解明、社会問題の解決を行うための実践に即した手段」のことを言うのですが、なぜそもそも総合政策なんて単語が生まれたのか。

例えば「環境問題」があります。CO2が多くなっていると。その原因は、自動車が増えた結果だとすると、その解決策は「自動車を減らせばいい」では済まない。もう自動車を使うという生活基盤がすでにあるし、ないと仕事が成り立たない人もいるし、そもそも自動車を作った理由というのがあったり…

一方でCO2削減に関しては、自然エネルギーで発電するという方法もあるけど、それはそれでいろいろ問題があって…とか、その環境問題も様々な要因が複雑に絡まっているから、多面的な視点がないと少しずれた解決案しか出てこないんですよ。

 

:問題解決には、総合政策的な考え方がピッタリですね!

 

:そう。そしてその考え方には『相手の目線に立つ』ことと、『自分自身を見つめなおす』ことがとても重要で、それをみなさんと一緒に身に付けていきたい、というわけなんです。

 

:なんで映画もテーマにしたかって、最初に一緒にチューターやろうってなって、お互いに興味のあるものをホワイトボードにぶわ~って書いて、共通していたのが、映画だったんですよね。ほら、映画っておもしろいし…

あ、だっちさんこのショートムービーがね、おもしろくって…(このあと、鑑賞タイムへ…)

 

 

私たちの雰囲気、少しはお分かりいただけたでしょうか?

 

9月の41st交流会で、みなさんにお会いできること心から楽しみにしています!

ご精読ありがとうございました!

 

 

・分科会F「匠」

テーマ

『明日を生きる自分探し』

チューター名

西学院大学・総合政策学部・総合政策学科・4年・西村航(にしむら わたる)

関西学院大学総合政策学部・国策政策学科・3年・河野伸亮(こうの しんすけ)

中央大学総合政策学部・政策科学科・3年・斎藤舞華(さいとう まいか)

紹介文

みなさん、こんにちは!

分科会F チューターのるん・まいか・しんすけ です ^ ^

分科会の概要はホームページ(http://www.koryukai.org/plan/branch/)

で紹介しているので、ここではチューターの雰囲気を感じてもらえたらって思います♪

 

それでは、普段の3人のチャットの様子をご覧ください!

 

るん・まいか・しんすけ「(せーの) どうぞー!」

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るん・まいか・しんすけ「みなさんの参加をお待ちしてます!!!!」

 

 

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…いかがでしたでしょうか?

先週と合わせて、分科会A、B、C、D、E、Fの紹介をいたしました!それぞれのチューターから迸る熱いエナジーは伝わったでしょうか?当日ではこれ以上の熱気をもってそれぞれの分科会が開催されます!

 

次回からはそんな交流会を影から支えるスタッフに焦点を当てていきます。

普段はあまり表には出てこないスタッフたち。その生態はいかに…?

 

読んでいただきありがとうございました。

またお会いしましょう!

 

 

(安達)