政策・情報 学生交流会 公式ブログ

他大学の学生間の交流を目的とした学生イベント、「政策・情報 学生交流会」の公式ブログです!活動内容や企画の詳細について紹介していきます!

【特別企画】過去参加者インタビュー!!

 

 

皆さん、こんにちは(*^-^*)
ブログ担当の実践女子大学 人間社会学部2年藤原優香です。


今日も皆さんに楽しく読んでいただける内容を更新していきます!♪

 

さてさて、、、42nd交流会の参加者募集が始まって早1週間


参加申し込みのメールが来るたびに、42nd交流会スタッフは盛り上がってます!(笑)

 

 

 

 

でも、もしかしたらまだ一歩踏み出せてない人がいるんじゃないかなぁ…
交流会に対してまだ不安が残ってる人がいるんじゃないかなぁ…と思い、そんな思いを少しでも払拭できるようにと…


今回は過去回に参加された木村亮介さんインタビューをしてきました!!

 

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実際に参加してみた交流会はどんな感じなのでしょう…?


聞き手:藤原優香(以下藤原
話し手:木村亮介さん(以下木村

 

藤原:では早速、インタビューを始めたいと思います!
   自己紹介、お願いします!

木村慶応義塾大学 総合政策学部2年木村亮介です!
   第40回の交流会が初参加で、その次の第41回にも一般参加しました(^^)
   あだ名はキムラです(笑)
   
藤原:ありがとうございます(笑)
   交流会に参加したきっかけはなんですか??

 

木村:同じ大学の友達に誘われたのがきっかけでした。友達も、交流会に参加経験のある友達から誘われたらしく、お互い初めて参加するイベントだったので「一緒に来ない?」って言われたので、思い切って参加してみました!


藤原:なるほどなるほど…
   じゃあ、交流会の第一印象ってどうでしたか??

木村:友達から、全国に友達ができるよ!って言われていたのでそれはすごく
   楽しみにしていました(^^)ポスターやTwitterもチェックしてなんかよ
   くわかんないけど楽しそうだなぁ、って(笑)
   でも最初はやっぱり少し不安でした。
   学生が主体となって開催するイベントだったので、周りはやっぱり‟意識

   高い系”の人が集まっちゃうんじゃないかなあ、見たいな。。笑
   あとは~、4日間っていうのにも少しビビりました。初めて会う人たち 
   と、やっていけるのかなあって。最初はあんまり深く考えず、「とりあえ
   ず行ってみよう」って感じでした(笑)

 

藤原:ふむふむ…
   やっぱり最初はそう思ってる人が多いと思うんですよね。
   じゃあじゃあ、実際に参加してみてどうでした??

 

木村:とりあえず、友達がすぐできました(笑)
   施設について、宿泊部屋に行った瞬間にもう仲良くなれました(^^)
   そこから、たくさんの人と関わるのが楽しくなりました
   それだけじゃなくて、1日の中の企画でいろいろな人と意見を交換しあ
   える機会が多くあったので、それは交流会ならではで、とてもいい経験
   になりました!さまざまなバックグラウンドを持ってる人たちとこんな
   にたくさんかかわれるのはこの交流会くらいじゃないかなと思います。

 

藤原:ふむふむ…
   印象に残った企画とかありますか?

 

木村:やっぱりアウトプット(分科会で学んだことを発表する企画)ですかね!
   自分が発表するのはもちろん、周りが4日間で学んだことを聞けるとい
   う面がすごくいいなと思いました!

 

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(アウトプット企画のメンバーと)

 

 

藤原:交流会に参加して、自分自身が成長したなぁって感じられるところとか
   はありますか??


木村:そうですねぇ…(笑)
   いろんな人たちが集まる中で、自分の存在感をいかに出していけるか…
   っていうことを考えるようになったかなぁ。周りの存在感が強いから、
   自分も埋もれないようにどうやって自分の色を出していこうかな…みた
   いな(笑)これは普段普通に過ごしてて、あまり考えたことがなかったので
   自分の中での成長かなぁって思います。

 

藤原:確かに、交流会の人は個性的な人が多いですよね(笑)
   なるほど!
   じゃあ、参加を迷ってる人になにかメッセージをどうぞ!

 

木村:僕も最初は不安でした。でも参加してみたら、友達もたくさん出来たし、
   いいことだらけでした!軽い気持ちで臨んだ僕が楽しめてるので、皆さ
   んもきっと大丈夫です(笑)全国から大学生が集まって、様々な意見交換
   が出来る機会なんてめったにないので、迷ってる人はぜひ参加してみて
   ほしいです!(^^)!

 

藤原:はい!今日は貴重なお話ありがとうございました!^^
これでたくさん参加者集まるとおもいます(笑)

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!
少しでも交流会の良さが伝わっていたらうれしいです^^
そして、以下開催概要です。

 

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《開催概要》
〇日程:2016年2月23日(火)~26日(金) (3泊4日)
〇開催場所:国立中央青少年交流の家 URL:http://fujinosato.niye.go.jp/
〇参加対象:大学・大学院・短期大学・専門学校に在籍する者
〇参加費用:18000円(各種保険代込、交通費別途)
〇募集人数:100名(申し込み先着順)
〇募集期間:12月1日(火)~12月18日(金)
〇申し込みフォーム:第42回 政策・情報 学生交流会 参加申し込みフォーム

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次回も引き続きインタビュー記事を更新していきたいと思います!
今回同様、とーっても濃い内容のお話が聞けたので皆さん要チェックです(笑)

 

では、次回もお楽しみに!
See You!
(藤原)

いよいよ!コンセプト決定!and参加者募集開始!

皆さんこんにちは!

今日もSNS担当の実践女子大学2年藤原優香が更新していきます!^^

 

 

 

いよいよ12月が始まりました!(°_°)

今年も終わりに近づいてきました。。。早いですね~。。。


でも、この季節は街中がイルミネーションでキラキラしてきて、なんだかワクワクした気分にもなりますよね!

 

 

 

そして、42nd交流会の準備も着々と進んでいます...!

 

 

今日皆さんに、一番にお伝えしたいことがあります。

 

 

それは・・・

 

 

42nd交流会のコンセプトが決定しました!

 

 

コンセプトというのは、交流会の各企画の方針、そして我々スタッフが3泊4日の中で参加者に伝えたいことをあらわすものです。

 

 

42nd交流会のコンセプトはズバリ

 

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【理想状態の達成に向けて、適切な目標を設定できる学生を育成すること】です。

 

皆さんには、がありますか?

将来、自分がどう生きていきたいか考えたことがありますか?

社会って、もっとこうあるべきなんじゃないかって考えたことがありますか?

自分の理想状態(=夢を叶える)になるためには、具体的にどうしたらいいのかわからない学生が多いのではないか、、、と私たち42nd交流会のスタッフは考えました。

 

そんな悩める学生さんたちと、『夢』を達成するためのプロセスを考え一歩を踏み出すきっかけ作りができたらいいなぁ、という思いからこのコンセプトになりました。

 

 

キャッチコピーは

 

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『your step, your GOAL』

 

一人一人、stepの踏み方は違うと思います。あらゆる道がある中から、悩み考えながらGOALに向かって進んでいって欲しいというという願いを込めました。

42nd交流会の3泊4日が、皆さんのGOALにたどり着くきっかけ作りになれたらいいなと思っています^ ^

 

 

 

そしてそして...

ついに!!

 

42nd交流会の参加者募集が始まりました!^ ^

 

以下、開催概要です!

 

 

 

 

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 《開催概要》

〇日程:2016年2月23日(火)~26日(金) (3泊4日)

〇開催場所:国立中央青少年交流の家 URL:http://fujinosato.niye.go.jp/

〇参加対象:大学・大学院・短期大学・専門学校に在籍する者

〇参加費用:18000円(各種保険代込、交通費別途)

〇募集人数:100名(申し込み先着順)

〇募集期間:12月1日(火)~12月18日(金)

〇申し込みフォーム:右記URLの参加申し込みフォームhttp://enq-maker.com/ba9XBhO

よりご連絡ください。

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ここまで読んでいただきありがとうございます^ ^

どうでしょう?交流会が気になってきたんじゃないでしょうか?笑

そんな方は、こちらから参加者フォームへアクセスしてください!

 

 

でもでも・・・

初めて参加を考えている学生さんは、もしかしたら不安が残っているかもしれません。

そこで次回から、特別企画として

過去回に参加された方にインタビューをしました!!

実際に参加経験のある人からみた交流会はどんなものなのか、色々詳しく聞いてきちゃいました〜!

 

ということで、次回もお楽しみに〜! 

寒いけど頑張って大学行きましょう!

See you!!

(藤原)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【特別企画】チューター経験者インタビュー!

こんにちは!

分科会管理担当の中央大学総合政策学部政策学科2年池田夏香です!

今回は41st 政策・情報 学生交流会でチューターを経験した小野寺七海さんにインタビューしました!

 

聞き手:池田夏香
話し手:小野寺七海さん


池田:まずは自己紹介からお願いします!

小野寺関西学院大学 総合政策学部 都市政策学科 小野寺七海です! 2014年の3月に開催された第38回 政策・情報 学生交流会(以下交流会)に初参加して、第39回では運営スタッフとして、第40回は参加者として、前回の41st交流会はチューター(※前回記事参照)として参加しています。あだ名はでーちゃんです!

池田:今日は分科会チューターの経験についてお聞きしたいのですが、第41回交流会でどんな内容の分科会(※前回記事参照)をやりましたか?

小野寺:「わくわくさん」という分科会で、まちづくりに関する内容でした!社会にはいろいろな問題があるけれど、意外に身近なまちの問題についてみんな考えた事あるのかな?っていう疑問が自分の中にあったのと、まちの問題に関しては、専門家ではなく住んでいる人たちが住んでいるからこそ分かる解決法があるのかなって思っていたことが内容を決定した動機です!

池田:なるほど!

小野寺:つまり、まちの問題のなかには、自分たちで解決できる事もあるという事を参加者に感じて欲しかったんです!

池田:内容に関連して、テーマをどう設定したのかをお聞きしたいです!

小野寺:私と相方の金澤早紀子さんは都市政策学科という学科で勉強していて、サークルで地域活性化事業のお手伝いをさせていただく中で、地域活性化というのは結局、住んでいる人々がやっていかないと難しいのかなって。行政や外、例えば私たちなどからやっても、まちは変わらないなっていうのが、ずっと二人の頭の中にありました。
そこで、結局まちの人自身に気付いてもらわないといけないんだってとこから、市民デザイナーによるまちづくりというテーマにしました!
実際まちの人に話をきくと、そんな事言っても行政が、、という反応も多く、受け身な人や自分のまちに特に愛情を持たない人が多いのを知り、それってどうなのかなっていう思いもテーマ設定に関わっていると思います。

池田:そういったテーマに関するインプットというのはゼミなどで得られた知識ですか?

小野寺:私自身のゼミは建築なのでちょっと違うんですけど、都市研究会というサークルで地域活性化事業に関わってきたり、色んなまちを歩いたりして得られたものなどもあります。相方は地域活性のコンサルタントインターンやアルバイトとかをしていて、ワークショップに参加したりして、インプットした知識などですね。

池田:分科会を終えて参加者の皆さんに変化などはありましたか。

小野寺:交流会後もラインで連絡をとっていますけど、そういった分野のワークショップや、地域の商店街の人に話を聞いたり、興味を実行に移したりする人もいてうれしいです!
分野的に興味ない人や、自分の地元が嫌いだった参加者の方が、見直してくれて興味を少しでも持ってくれるとか、そういった変化が見られたことも良かったです!

 

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(分科会中のグループワークの風景)
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池田:ここで話題が変わりますが、そもそもなぜチューターをしようと思ったのかを聞かせてください!またチューターをし終えて、改めてその魅力は何ですか?

小野寺:まず、最初は全くやろうと思ってなかったです!
池田:えー!
小野寺:そもそも41st交流会は参加しなくてもいいかなって思っていて。
池田:そうなんですか…それは意外ですね。


小野寺:私の場合、初参加の時のチューターさんの衝撃が大きかった事もあり、自分がチューターなんてできるかなという思いが強くありました。
最初に参加したとき、まちづくりの分科会で、それに強い衝撃を受けました。先輩はこんなことが出来るのか!と。
いつか私と同じ感動経験を味わってほしい!味わせたい!って気持ちはずっとありました。でもその為には、伝えたい思いを見つけ、知識量を増やさないと無理だなと、ひとまず知識を蓄えることにしました。

それで、41st交流会のチューター募集が始まる時に、自分の成長の過程を考えると、
いつまでも憧れじゃなくて、自分がそうならないとだめだな、もうそろそろ逃げられないなと思って、チューター志望することにしたんです!また相方とまちに対する思いや問題意識が一致していたのも大きかったです。

池田:チューターをやり遂げて、自分の成長としてどうでした?

小野寺:人前に立って伝えたい事を発信することで、自分が本当に何を伝えたいのかがより明確になった事が自分としては良かったです。
自分の思っていたことを人に伝えて、他者からの反応をもらう事で、新しい考えとかも得られます!そして伝えるだけでなく自分自身の課題も見えてくる。

やり遂げた今思う事は、中途半端な気持ちではやれないけど、本気でやろうと気持ち固めてしっかりと準備を積めばできちゃいます!
怖がらず最初の一歩を踏み出してほしいです。

 

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(分科会「わくわくさん」のメンバーと)

 

池田:最後に一言お願いします!

小野寺:最後に一番の魅力といいますか、やってよかったと一番感じる時は、アウトプット(分科会でインプットしたことを発表する交流会の企画の一つ)のときですね!4日間で伝えたことをそれぞれのメンバーが自分の言葉で発表してくれているのをみて、本当にやってよかったなって思います。(最後にみんなから色紙もらってありがとうって言われた時もたまらんです)

池田:今日はありがとうございました!
なんか…私もチューター気になってきました(笑)

 

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(インタビューを終えて 写真左:池田 右:小野寺さん)

 

(池田)

 

分科会って・・・?

 

 

皆さん、こんにちは^^

ブログ担当の実践女子大学人間社会学部2年藤原優香です。

お久しぶりの更新となってしまい申し訳ありません(;;)

もう季節は冬ですね・・・寒いですね・・・

今年がもう7週間しかないと知って驚愕しております・・・

風邪などは引いていないでしょうか?

 

寒くはなりましたが、いよいよ!

11月16日(月)~11月26日(木)の期間に

42nd交流会チューター募集を行います!!^^

詳しいことは16日に発表になるので、今しばらくお待ちください!

 

そこで今日は交流会で行われる〈分科会〉について少し詳しくお話しようと思います。

 

まずはじめに…

〈分科会って・・・?〉

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分科会とは、交流会のなかでのメインイベントと言えるものであります。

毎回、交流会では「コンセプト」という3泊4日で学ぶべき問題を取り上げています。

このコンセプトについて専門的な研究や理解を深めていく企画が「分科会」ということです!

42nd交流会の「コンセプト」も決まり次第発表していきますのでお楽しみに・・・^^

 

〈分科会の目的は・・・?〉

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ずばり、交流会の「コンセプト」について、グループワークなどを通じて深く考え研究してもらう時間を提供するためのものです。いくつかの分科会に分かれて活動していくことで、コンセプトについて理解が深まるだけでなく、3泊4日を共にするかけがえのない仲間も出来ちゃいます。

 

そしてそして

〈チューターとは・・・?〉

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今回募集している「チューター」とは、この分科会の企画・運営をする学生のことです。交流会のコンセプトを理解してもらい、スタッフと協力して交流会を作り上げてもらう有志の学生さんです!

3泊4日の中で、自分の興味や関心のある分野を、分科会という場を使って思う存分発信できる、という魅力があります・・・!

 

こんな経験、今しか出来ないと思いませんか?

 

 

・・・という今回はざっくりとした説明だったのですがいかがだったでしょうか?

まだまだ伝えたいことがあるのですが長くなってしまうので、

次回は

これまでどんな分科会が行われてきたの・・・?(過去開催の紹介)

チューター経験者にインタビュー!

といった内容をお届けする予定ですので!お楽しみに~♪ 

では、風邪などひかず元気に勉学に励みましょう!See You!

 

                                (藤原)

 

 

 

 

 

42nd交流会、ついに始動!

 

 

皆さんこんにちは!

そしてはじめまして!

 

今回ブログの更新を担当することになりました、

実践女子大学人間社会学部2年藤原優香(ふじわらゆか)です。

 

皆さんに、交流会のことをわかりやすく伝えていけたらいいなと思っております(^^)

よろしくお願いします(^^)

 

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先日、41st交流会が開催され、とてもすばらしい形で幕を閉じました。

私も初めて交流会に参加させていただき、新しい出会い貴重な体験をすることが出来て、夏休みの大事な思い出の1つとなりました…

 

 

今まで参加していただいた皆様や、新しい参加者様にもこの感動をつなげていけたらなと思い、

 

そしていよいよ…

 

42nd交流会開催のためスタッフ一同、動き始めました!(^^)

 

 

41st交流会のような…いや41st交流会よりもさらにレベルアップしたものを目指していきます。

交流会中はもちろん、交流会後の皆様の生活に良い影響を与えられるような交流会にしていきたいという思いを胸に、42nd交流会スタッフ一同頑張りたいと思います!

 

ぜひぜひ…

よ(^0^)ろ(^◇^)し(^▽^)く(^ο^)お願いします

 

今後のブログでは、

  • 42nd交流会では具体的にどんなことをするのか
  • 42nd交流会のスタッフへインタビュー!

などなど、公式HPとは違う形で交流会について皆様にお伝えしていくので、ぜひぜひチェックしてくださいね♪

 

 更新した際には,

 

公式Twitter(政策・情報 学生交流会 (@42koryukai) | Twitter)

公式Facebook(facebook.com/37koryukai)

 

で随時お知らせしていきます!ぜひこちらのフォローもよろしくお願いします!

 

                                (藤原)

 

【特別企画】スタッフ紹介!~その④

こんにちは!総代表の井筒です。

 

さて、今回も

『【特別企画】スタッフ紹介!~その④』

ということで!スタッフを二人ご紹介いたします!

 

今回ご紹介するのはどんな業務も真面目にこなす冨樫みのりと、どんなボケも真面目に突っ込む小林竜也です!真面目さゆえに、独特の雰囲気を醸し出すこの二人。この空気感を文字でしかお伝えできないのが何とも心苦しい…!ぜひご覧ください!

 

以下紹介記事です↓↓

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自己紹介

井筒量子(総代表 以下、井)はい、まずは自己紹介から!

小林竜也(以下、小)中央大学 総合政策学部 国際政策学科3年の小林竜也です。

広島生まれ、北海道・東北育ちのカープ男子です。交流会ではこばたつと呼ばれています。大学では公共選択のゼミと、国際協力のゼミに所属しています。

冨樫みのり(以下、冨)同じく中央大学 総合政策学部 国際政策文化学科3年の冨樫みのりです。ゼミはフィールドワークを通じてその土地の文化を学ぶものに所属しています。趣味は旅行で、特に奈良県が大好き!あとは鳥も好きです。キツツキってかわいいですよね。

 

スタッフをやった理由 

 

:じゃあ、スタッフをやった理由を教えてください。まずはこばたつ!

:自分は39th交流会と40th交流会に参加しました。本当は39thの後に40thのスタッフやるつもりだったんですけど、ほかの用事があってできなかったんです。実は40thが終わった時は、スタッフやろうとかは考えてませんでした。周りの方に説得されて、いつの間にかやってた感じ(笑)

でも、完全に受け身だったわけじゃないですよ!(笑)交流会を違う視点から見たいな、と思ったからってのはあります。交流会に成長させてもらって、すごくお世話になったから、今度はスタッフとして、成長を提供する側に回りたいなと。

:なるほど。みのりんは?

:端的に言うと、自分が交流会にこれから居続けるためにはスタッフやって裏を知らないとだめだと思ったから(笑)

私も39th、40thの交流会に一般参加したんですけど、交流会に2回一般参加してる友達って次はほぼ必ずスタッフやってるんですよね。

:スタッフしなきゃ居られないような会じゃないよ?(笑)

:まあ、単純に友達がほしかったんです!(笑)あとは、40thのスタッフさんの1人にすごく憧れてたから。どんな状況でも笑顔で明るく接してくれる、彼女の元気な笑顔に憧れてて、私もあんなスタッフになりたいなって!

 

役職について 

:じゃあ次、役職の紹介いこうか!

:広報戦略と、ホームページ(以下HP)と、冊子を担当しています。

広報戦略は、交流会をPRする仕事です。参加者募集のために色々な計画を立てました。どんな人に交流会に来てもらいたいのかとか、そういう人を呼ぶにはどんな風に広報するのが効果的なのかなとか考えました。

:どんな手段で広報したんだっけ?

:スタッフが在学している学校の教授に頼んで授業内で宣伝させてもらったり、過去交流会の参加者さんのメーリングリストにメールを流したり、SNS担当の安達さん※¹と協力してTwitterFacebookでいつ、どんな内容を告知するかを決めたり、全国の政策系の学部のある約50大学に1大学ずつ電話をかけてアポを取って、許可が下りた大学にポスターの掲示をお願いして郵送したな。

:ポスターの件は太字で書きたいくらい大変そうだったよね(笑)あと、授業の中の宣伝で使うパワーポイントとかムービーを作ったりもしてたよね。

:自分の立てた計画を通じて、全国から参加者の皆さんが集まったことにすごく感動しました。参加者募集が終わったあと、こんな人が集まったんだ!っていうのを見たときはうれしかったなあ。

HPはその名の通り、交流会HPの作成と管理をする役職です。HP作るのはまったくの門外漢だったんだけどね・・・。

:これも頑張ってたよね!

:過去回のHPを参考にしたり、作り方を過去回のスタッフさんに聞いたりして、なんとか形にすることができました。特に40th交流会のHP担当のスタッフさんにはとてもお世話になったから、この場を借りてお礼を言いたいな。

:HP担当の魅力は?

:直接的ではないけれど、作ったHPは参加者、交流会のOBOGの方、協賛してくれる企業の方とか、いろんな人に見られるものです。間接的に多くの人に関われることが魅力です。

冊子という役職は、交流会に関することを皆さんにお知らせするための冊子を作る役職です。実はさっきまで編集作業してました。皆さんが安心して交流会に参加できて、なおかつ交流会当日が待ち遠しくなるようなものを作っているので、お楽しみに(笑)

 

:じゃあ、みのりんの役職はどんな感じ?

:ゲストマネジメントと施設管理です。皆さんが交流会当日を安全で楽しく過ごせるようにする基盤を作るお仕事です。

:もうちょい詳しく!(笑)ゲストマネジメントって何をやるの?

:参加の受付や振り込みのお願いや完了を、メールでお知らせする役職です。あと、参加者さんからの質問にメールで答えているのも主に私かな。

バスも一応私が手配しました。東北エリアのバスは井筒さんにお願いして取ってもらったんですけど・・・

:施設管理はどんな仕事?

:施設管理の役割は主に2つあって、1つ目はオフラインミーティングのための会議室と宿泊施設の手配ですね。オフラインミーティングっていうのはスタッフが交流会の運営のために月1ペースで直接顔を合わせて集まるミーティングです。2つ目は、参加者の皆さんが当日過ごす国立乗鞍青少年交流の家の施設の方にこちらの要望を伝えたり相談したりして、一緒によりよい交流会をつくっていくことです。

私がやっていたのは主に前者で、施設との相談はあんどぅー※²が主に担当してくれています。

オフラインミーティングでは新しい施設を開拓したりしたよね。

:例年使っているところが満室で、文京区とか荒川区が所有している生涯学習用の施設を借りましたね。

 

企画について 

 

:じゃあ、二人が当日やるのはどんな企画?

:おもにLecture企画を担当しています。41st交流会のコンセプトである「課題発見力」を、参加者さんが理解してもらえるようなきっかけづくりをしてます。

:コンセプトっていう抽象的な概念を参加者さんに知ってもらうことで、スタッフの思いと分科会っていう実践の場のかけ橋になる企画ですね。毎朝最初にこのレクチャー企画っていうものを皆さんに体験してもらって、楽しみながら、でもちょっとだけ真面目に、課題発見力について考えてくれたら嬉しいな。

:それは嬉しい。楽しいって大事だよね!

 

参加者へのメッセージ

 

:最後に参加者へのメッセージをどうぞ!

:自分は、交流会は、交流会でしか味わえない空間だと思ってます。小さな日本といえどもいろんな人が集まって、その人の人柄とか特徴とかが混ざって、それが独自の雰囲気を生み出してることがとても好きです。その雰囲気の中で参加者さんがChangeしてくれたらうれしいな。

:こばたつ自身の41st交流会でのChangeしたことは?

:交流会が全部終わって見ないとわからないけど・・・タイピングが速くなった。あとイラストレーターが使えるようになった(笑)

:確かにスタッフやるとパソコン能力格段にあがるよね(笑)

:あとは、4年生3人の考え方とか交流会への思いとか、いろんな影響を受けてる気がします。

:ほんと?それはね、純粋に嬉しい。

:あと、2年生のしほこと4年生3人の間にいて、引っ張る立場ながらも先輩から学べてよかったなって。

:さっきの地域性みたいな話もわかるなー。

:こんなに関西の人と触れ合う機会ないし。自分は転勤で東北とかいろんな地域の人と関わってたことがあって、懐かしくもあり新鮮でもあるこの雰囲気が好きなんですよね。

:じゃあ、みのりんの参加者へのメッセージをどうぞ!

:まずは、高い参加費と交通費を払って、夏休みの貴重な時間を使って、交流会に来るっていう選択肢を選んでくれたことに、もう、ほんと感謝です。当日、お仕事をさせてくれたことに対して恩返しができればなと思っています。あ、あと、メールのこんな文章が間違ってたよとかあったら当日教えてください(笑)

:まさかの当日添削はいるの!?(笑)

:おまえここの敬語は違うよ!とか(笑)いや、普通に話しかけてくれると嬉しいです。

:当日はみのりんが参加者さんの受付係だしね。添削に限らず、話しかけてあげてください(笑)

 

 

※¹安達さん …41st交流会スタッフでSNS・会計担当の安達洋介。

※²あんどぅー…41st交流会スタッフで、施設管理・渉外・冊子担当の安藤祐貴。

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…いかがでしたでしょうか?

 二人の雰囲気が少しでも伝わったでしょうか?

さて、そんなこんなでスタッフ紹介企画も残すところあと1回!二人のスタッフを残すのみとなりました。大トリを務めるのは誰なのか!消去法で分かってしまうかもしれませんが、次回の更新をお楽しみにください!

 

 

(井筒)

【特別企画】スタッフ紹介~その③

こんにちは!SNS担当の安達です。

 

さて、今回も

『【特別企画】スタッフ紹介!~その③』

ということで!スタッフを二人ご紹介いたします!

 

今回ご紹介するのは熱血?いえいえあったか系女子、森田有稀と、冷血?いえいえクールな男、遠藤駿介です!二人が交流会にかける想いはどのようなものなのか?ぜひご一読ください!

以下紹介記事です↓↓

 

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自己紹介

安達洋介(以下、安):まず最初に自己紹介から。では、しゅんからどうぞ!

遠藤駿介(以下、駿)北海道大学教育学部4年の遠藤駿介です。あだ名は「えんどぅー」だったのですが、同じあだ名のスタッフがいるので、交流会での呼び名は「しゅん」です。ついさっきも旭川のボランティアに行ってました。そんな感じで俺は旅をしていること多いかな~~。他にはサッカーも好きです!そして、交流会のアウトプットという企画が大好きです!みなさん、よろしくお願いしまーす!

森田有稀(以下、森)岩手県立大学ソフトウェア情報学部3年の森田有稀です。小学生の時から、「たもり」というあだ名でした。好きなものは、映画と甘いもの、そして故郷の田野畑村岩手県)です!田野畑村の自慢ポイントとしては、美味しい美味しい田野畑牛乳ですね。この牛乳は岩手県内のスターバックスで使われたことがあります!(ドヤ顔)

駿:お、おお(微妙な反応)

:あれ?世界のスタバですよ!

:はい、地元愛に溢れる自己紹介ありがとう(笑)

 

スタッフをやった理由

:では、なぜ自分がスタッフをやろうと思ったのか、そこを話してほしいです。

駿:面接みたいだな。

:(笑)

:就活の嫌な思い出がいっぱい蘇りそうだ~~まあ、面接のような感じではなくて良いので(笑)

駿:理由は、まず38th・40th交流会に参加して、もう一般参加としては良いかなと思ったんだよね。で、特に最初はチューターが良いかなーと思ってたんだけど、スタッフとかチューターの経験者から、まず最初にスタッフやってみても良いと思うよって言われて。色々考えた結果スタッフを選びました!

:なんで最初にスタッフをした方が良いって言われたの?

駿:チューターになった時に、スタッフの意図を捉えやすいとか、交流会全体の流れが分かるっていう点が良いと言われたな~~。あとは運営もしてみたかったしね。

:ではでは、たもりは?

:もともと大学で大学祭実行委員会に入っていて、人に何かを提供したりとか、準備する仕事が好きで。しゅんさんと同じで38th、40th参加してて、次どうしようって考えた時に、スタッフ希望調査の紙に○を付けてましたね~~。うん、要するにスタッフがやりたかったんです(笑)後は、私にとって2回目の交流会に参加した時、自分が初めて参加した時のことをすごく思い出して。初日の自分は不安と緊張で死にそうだったな~~(笑)とか、4日目の夜に帰りたくなくて泣いてたな~~とか。あの時に自分は受け取る側だったけど、今度は誰かに提供する側に回りたいなって思ったのも、理由の1つですね。

:なるほどね。しゅんは38th、40thと参加してみてどうだった?

駿:そうだな~~。まあ、最初は交流会を舐めていて(笑)交流会に参加しても手応えないんじゃないかなーと思っていたんだけど、4日間過ごしていて全くそんなことないなって思えて。参加して自分の知らなかったやり方を知ることができた!例えば合意形成のスキルや方法。これは大学生活にも活かすことができていて。これは交流会に参加し続ける理由にもなってる!

:色んな大学の人が集まるから、視点も様々だしね。

 

役職について

:役職について!しゅんとたもりはどんな役職をやっているの?

駿:副代表です!

:分科会管理とグッズです!

:ほうほう。では、しゅんの副代表はどんな役割なの?

駿:他の役職のサポートだね。特に俺は分科会とか企画系の仕事を見ることが担当だな!分科会管理のたもりとこんなのやったらどうかな?とか話し合ってるね。

:そんな、副代表との連携が多い分科会管理の仕事は?

:この交流会には、分科会企画という有志の学生を募って行われる企画があって、この有志の学生のことをチューターと呼ぶんです!このチューターには、交流会のコンセプトに沿ったそれぞれの分科会を企画・運営してもらっています。このチューターを集めたり、企画運営の補佐をする仕事が分科会管理の仕事です!

:そんな感じで、分科会のチューター達とやりとりしていると!では、グッズは?

:1つ目の仕事はスタッフが当日着るスタッフーパーカーの発注ですね。これがあると誰でもぱっとスタッフを見つけることができるんです!2つ目は参加者の皆さんに配布するものの発注ですね。ささやかなプレゼントとして。私の大好きなアレが配られるので、楽しみにしてください…!

:そうだね。グッズのヒントは“勢い”だね!

駿:確かに(笑)

:皆さんお楽しみに!

 

駿:あ、たもりが分科会管理を選んだ理由を聞きたいな。これはたもりが分科会管理の役職につくことになった時にも、聞いたことだと思うんだけど改めてお願いします!

:選んだ理由は2つあって。1つは交流会の仕事の中でも、分科会管理の仕事がかなり異色だなーと思っていて、チャレンジしたいなと感じてたからですね。スタッフをやりたい気持ちとチャレンジしたい気持ちが重なって、分科会管理は前々から興味を抱いてましたね~~。2つ目は分科会での思い出ですね。過去に参加した分科会2つとも、本当に大好きで。4日間いただけで、こんな風に強い思い入れを持つことができる企画ってすごいなーと。それを作る手助けができるなんて、幸せだなって感じます。この2つの理由が重なって、なんの役職やりたいか選ぶ時には、分科会管理しか見えてない状態になりましたね~~。

:もうチューターやればいいんじゃないの(笑)

:おお、なるほど(笑)

:ちなみになんで異色って思ったの?

:チューターの立場によって役割が変わるところですかね~~。これによって私の役割は変わるので、それで異色って思いました。

:普通の学生イベントだと企画部があって、そこで企画の話とかするけど、交流会の場合はそこが外部委託だもんね。

:そうなんですよ!ただ、それが全て悪いとは思ってなくて。スタッフが考えたことを外から冷静に見てくれるので。コンセプトを伝える時とか、「ここってどういうことですか?」っていう風に、スタッフも見えていなかった点を指摘してくれて。ありがたいなと日々思います。

 

企画について

:次企画について!2人が担当してる企画はー??

駿:副代表として全部の企画に携わっています!特に、スタッフが考えたコンセプトを参加者さんに理解してもらえるような企画とか!これがLecture企画だね。そして、Lecture企画で学んだことを実践するPractice企画にもたもりと一緒に携わっています!今回は分科会がPractice企画に当てはまってます。

:しゅんは、副代表として全企画をみて、サポートをしていると。なるほど。ではでは、たもりは?

:私は、分科会企画もですが、お食事企画とアウトプット企画を担当してます!お食事企画は、せっかく全国の学生が集まっているので、皆で美味しく食べよう!という企画です!で、尚且つ交流会に来ている人たち同士の出会いの機会も作りたいなと…!

:詳しく言っちゃうと当日の楽しみがなくなってしまうから、ここまで!(笑)

:ですね(笑)で、次がしゅんさんが大好きと言っていたアウトプット企画ですね!これは4日間の最後にある企画です。4日間で学んだことを、参加者の皆さんに発表する場となっています。また、発表する内容は分科会ごとに様々な個性がでるのも魅力ですね~~。面白いんですこれが~~!しゅんさん、せっかくなんで、魅力をどうぞ!

駿:OK(笑)まずは、4日間仲間と一緒に学んだことを、発表を通してさらに自分の中に落とし込むことができる!また、他の分科会が何をやっているか聞くことができる!後はオフレコでお願いしたいんだけど、プレゼンをしている時の自分が好きなので…(笑)

:それは分かるな~~(笑)ゼミの発表とかも好き!

:初参加の時は嫌だって思ってたけど、自分が発したことを真剣に聞いてもらえて、何かを返してもらえる機会って、なかなかないんだなって感じてからは、もう大好きですね!

駿:発表するって大切だよね~。

 

参加者へのメッセージ

:最後に参加者へのメッセージにいこうか!

駿:では、俺からは2つ。1つ目、俺がどんな思いでスタッフをやっているかというと、その人の人生の視野とか選択肢を広げたいな、という思いです。学生だけで運営していて、大丈夫なのかなと不安に思っている方もいるかもしれませんが、そんな不安が消えるよう、尽力しています!そして、最終日帰りたくないと思えるものを提供したいと思います!2つ目は、僕は裏方に回っていることが多いのですが、皆さん話しかけてください!(笑)

:私は交流会の魅力は「自分の知らない世界を知ることができる」だと思います。これは、交流会に2回目行くって決めた時の理由なんですけど。世界を旅してる人の話を聞いて、自分もそんなことできるのかって思うこと。自分の地元の話を聞いている人の話を聞いて、その人の地元について知ること。etc…。こんな風に色んな知らないを知ることができる交流会って恵まれてるなって思います。

という風に、交流会に来てみて、これは交流会に来たから得ることができたんだな~~というものを参加者の皆さん1人ひとりに与えたいなと思っています!皆さんすごく緊張していると思うんですけど、どうか当日を楽しみにしていてほしいです!

:はい、2人とも今日はありがとうございました!

 

 

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…いかがでしたでしょうか?

 

読んでくださりありがとうございました!

次回も同じようにスタッフをご紹介いたしますので、楽しみにお待ちください!

 

 

(安達)